2025年6月 8日 (日)

この時代でも低画素が好き

2020年を過ぎても、、、相変わらず、写真とか動画というとSD解像度で十分という意識が強い。メディアストレージの容量はMBオーダーで十分だし、ワンファイルのサイズはKBオーダー。2000年代前半に流行ったトイデジとか、2000年以前の創成期のデジカメ、、、こういう機材で撮影した映像が好みだったりする。
美しさとか、精細度を言えば今時のスマホとか超高解像度のカメラなんだろうけど、未完成というか不完全の楽しさの方が個人的には好きだったりする。

特に、2000年代のトイデジっていうのは非常に楽しい。まぁ、人によっては価値を認めないかも知れないが、こういう楽しみ方はアリだと思う。

使い方としては適切ではないかも知れないが、スローライフを満喫するなら、それを固める機材も、こういうのが良いかな?と思う。

何でも出来る、どうにでもなる、、、、これって、出来たモノから閃きが生まれにくい。

どうにもならない、何にも出来ない、、、、それから生まれたモノは、大抵の場合、予想外。予想外っていうのが脳を活性化するもの。予想外の画像とか映像、、、、そういうものは、どうにでも出来る高精細な結果から逆に創り出す事は出来ない。

未熟、低レベル故に、驚きが得られる。この驚きこそに価値がある、、、、最近、そういう風に思う事が多い。

そういう思いを起こさせる、、、それには、表題のような低レベルのトイデジなんかが最高のパートナーだ。

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2025年2月23日 (日)

雲台を修理してみた。

自転車で走行中の画像を撮影するのに、デュアルレンズのアクションカメラを使っている。マウントは、ドロップハンドルの右側下端部部に雲台をセットして装着。基本は真後ろ撮影がメインだ。
使っている雲台はバークランプ方式でオール樹脂製となっている。この樹脂製雲台部は角度調整用のボールも樹脂製で、このボールとカメラを接続するネジ部が破断してしまっている。

この雲台付きマウントは複数個あるので、壊れた後はスペアを使っていたのだけど、壊れた雲台を廃棄するのも勿体ないということで、修理にトライ。
当初は、大昔のデジカメに付属していたカメラマウントの雲台部を組み合わせる考えだったけど、このボール部の径が異なる。当初はボールにゴム板を巻く等してトライしたけど、今一、、、、

で、次は、壊れた雲台部のボールを切断、これと別の雲台のネジ部をM3mmボルトで固定してみた。これによって、元のマウントと上手い具合に使える様に、、、、

これで、この雲台部が壊れていたマウントが使えるように、、、取り敢えず、使い道は無いけど、ルイガノMV-F辺りに付けておくことに、、、、

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2024年12月27日 (金)

スマホ交換

息子のスマホ、5月にキッズケータイからスマホに変更。
5月に入手した時から『ネットワークに接続していません』のメッセージが出ていた。
何度か再起動したり、SIMカードを抜き差ししたら接続されていたけど、不具合が解消出来なくなる。
6月にauショップでSIMカードを作り替えた。
その後、不具合の発生頻度は減る。ただ、稀に症状が出る状況。
その後、、、、
10月になって再び『ネットワークに接続していません』メッセージが多発。不具合解消が難しくなる。
で、auサポートで本体交換を申し込んで代替え機種がやってきた。

で、本体の環境、履歴の移行、、、

これが面倒臭い。本体間のデータ移行、当初はWIFIを使って行っていたけど、これ、かなり時間を食う。途中で止めて有線USBケーブルを使って実施。これを使うと数分で移行完了。

スマホは使ってないけど、スマホを使うなら、こういう異常時対応も全部出来るようになって使って欲しい。正直、人のスマホの環境構築とか、、、面倒以外の何物でもない。

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2024年6月23日 (日)

au自転車サポート解約

これ、スマホの機種交換する時に奨められて契約。毎月500円。
契約すると、交換機種代金が5000円割引されるということ。

で、機種交換後二ヶ月でSIMカードの調子が悪くなってカード交換を行った。

その時、ついでにau自転車サポートも解約。

加入期間は2ヶ月。支払った金額は保険で1000円。割引金額が5000円。つまり、4000円がお得だった訳だ。

ただ、このau自転車サポートの解約作業、スマホ端末で行うのだけど、かなり複雑。

これ、個人が端末操作で解約に辿り着くのは、多分、無理、、、、

幸い、au代理店で販売員の方にやってもらったから出来たけど、個人じゃ、、、無理っぽい。

この難しさで、恐らく、加入したけど、ずっと契約し続ける的な販売戦略。

こういうのって、、、、チョイ、汚いやり方。

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2024年6月17日 (月)

ネットワークに接続していません?

息子のスマホ、ギャラクシーのスマホだけど、機種変更して一月程で、こんなメッセージ。
最初はWiFiに?と思ってチェックするも問題無し。

その後、、、、外から電話出来ないとの事。

このネットワークって、WiFiとは違う部分?

ということで、SIMカードを抜き差しすると、正常に動作。

しかし、数時間後にやはりネットワークに接続していませんエラー、、、、その後は、SIMカードを抜き差ししてもエラーは解消せず。

auショップに持っていってSIMカードを交換。交換直後は取り敢えずOKだけど、再起動時にネットワークに接続してませんエラーの文字が、、、、

大丈夫か?

このSIMカード、マイクロSDカードよりも小さいカード。これが或る意味心臓部、、、しかし、こんな小さいカード、信頼性はどうなんだろう?

ところで、ギャラクシーのスマホ、何やら、自動電源ON/OFFの設定は出来ないみたい。自動設定出来るのは再起動操作のみ。電池の保ちが良くないスマホ、、、自動電源ON/OFFは出来る方が有り難い気がする。

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2024年5月18日 (土)

GPSカメラ

二輪用のドライブレコーダー、理想は電池駆動+外部給電駆動の2パターンが理想。
更に、以前から紹介していた考え方だけど、GPS搭載が望ましい。
GPSが付いていれば、時刻合わせ不要、、、これ、効果絶大。給電が失われるたびに時刻がリセットされたりするのは、とっても面倒臭い。時刻合わせにPCが必要で、PC側からみて外部ドライブとして認識させた状態で、何らかのプログラムを奔らせて云々ってのも大変面倒臭い。

GPS検知して、正確な時刻を記録する、、、これが一番。

なお、ドライブレコーダーの解像度では、最近はHD解像度が当然的な流れだけど、実際は昔ながらのSD解像度で十分。

色々使って来て一番の優れもの、、、、、それはBVR-01という単四電池2本、シガー電源の二通りで使えるドライブレコーダー。これ、簡易防水カバーも付いている。非常にコンパクト。GPSで時刻自動検出。走行速度も記録される。これが一番良い。非常にコンパクトであり、カウル内に設置したりするのもアリ。かなりお奨め。

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2024年3月 7日 (木)

携帯電話の電池消耗抑制に

TORQUE X01の電池、4年目で減りが早くなったので交換。
交換することで、通常使用で新品時同様に4日保つようになった。交換直前は1.5日だったから、随分と改善。

ただ、もっと持たせたいということで、基本は受話のみとすることに、、、

まずは、データ通信を制限するために、LINEの常接をオフに、、、、起動するときだけ接続するように変更。

次は、BlueToothをオフに、、、基本、使わないので、オフで良かろうという判断。

こうすると、、、、4日保つところが5日保つように、、、、これならストレスは大幅に減る。

既に、この新品バッテリーの調達は困難な状態。KYF33UAAは長らく欠品が続いている。

極力電池消耗を抑えて長持ちさせたいものである。その為には、充電回数を減らす事。つまり、無駄な電池消耗を抑える事が大事。

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2024年3月 2日 (土)

リチウムイオン電池の充電

メモリー効果っていうのは、ニッケル水素とかニッカドバッテリー時代では言われた事だけど、リチウムイオン電池ではメモリー効果っていうのは無いというのが通説。
一説には、リチウムイオン電池なら途中充電は寿命悪化の影響面では全く関係無いとの話がある一方で、長持ちさせようと思えば、途中充電するか否かではなく充電の回数を少なくするのが大事という話も聞く。

この充電回数についても諸説あるようで、何回充電しても充電量が電池容量分に達した時点で充電回数を1回とカウントするという話も有れば、充電器の接続から切り離しを1回とカウントするという話もあるようだ。

ただ、良くないのは充電器を繋いだまま使用するのがダメというのは通説っぽい。

他には、リチウムイオン電池は過充電、過放電は良くない。完全使い切りで充電するよりも、幾ばくか残っている状態で充電するのが良い。他には、充電完了後も充電器に繋ぎっぱなしっていうのも良くない。

因みに、我が家ではリチウムイオン電池を採用した電動アシスト自転車、購入が2005年で2020年迄使った。15年つかっても電池は比較的元気で、健全度は80%を超えていた。充電タイミングは残量インジケーターが最小になったタイミングで充電というパターン。
他には、携帯電話、TORQUE X01だけど2017年購入で2021年迄電池パックが使えた。購入当初は4日保っていたけど、最後は2日にダウンしていた。それでも他のユーザーのように1日保たないということでは無かった。これも残容量が20%になって充電するという使い方だ。

経験上、完全放電ではないけど、残量20%程度で充電。充電完了したら直ぐに充電器から外すという事。これが良かったのかも知れない。

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2024年2月14日 (水)

電池交換の効果は?

携帯電話、TORQUE X01を2017年から使っている。ところが、2020年辺りから電池の保ちが急速に悪化、、、、で、2021年に電池調達を試みるも、売り切れ、販売終了、入手困難、納期未定、、、、

チェックすると、2019年時点でそういう状況、、、、、、

2019年といえば電話機本体が新品でauで調達出来ていた時代、、、にも関わらず、電池が入手困難だったようで、、、、

で、2021年4月時点では入手不可能状態だったのだけど、偶然、在庫1個で販売しているサイトを発見、そこでオーダー、無事調達できたところ。

交換初日の印象、時間あたりの残容量の減り具合が穏やかになったような気もしないではない。
交換前は1時間で-2%、15時間で-30%強、、、、交換後は1時間で-1%強、15時間で-20%、、、、

たしか、新品時はこんな感じだった筈、、、これで暫く安心。

ただ、4年後は新しいバッテリーは入手不可っぽい。まぁ、4年後は4G LTEケータイ自体が終わってそうだから問題無いだろう。

仮に、スマホに乗り換えるなら、、、、電池交換可能なスマホが良いなぁ、、、、。

そういうことを考えると、スマホならTORQUEシリーズか?

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2024年2月 7日 (水)

コイルストラップ

携帯電話等の落下防止に一時期定番商品だったコイルストラップ、売ってはいるけど、最近は使っている人を見掛けない。
スマートホンが巨大化したのと、耐落下衝撃耐性が高まったりしたのが理由だろうか?

このコイルストラップで一つ気に入らない点がある。それは、電話等と括り付けるヒモの部分。ヒモならば問題無いけど、その付け根が金具になっている。この金具っていうのは、最近の大画面のスマホの画面を傷つけそう、、、、コイルストラップの接続部に金属パーツが使われているのは、ちょっと問題かと思う。

息子にスマホを与えて、スマホケースを付けて、ケースにコイルストラップを装着したけど、ストラップとケースを結ぶ紐の付け根が金属パーツ、、、、これは今一ということで、紐を解いて金属パーツを除去したけど正解。

っていうのは、同じ様な使い方がされていたモノを見ると、明らかに金具で傷が付いたような痕跡が見て取れる。

対処して正解。

因みに、このコイルストラップ、落下防止用の小さなリングクリップが付いていたけど、これも撤去。5cm程のアルミ製カラビナの端部に小さな穴を開けて、その穴でコイルストラップを繋ぐ形に変更。カラビナだと簡単かつ確実にベルトホルダー等と固定出来る。これで、スマホ落下防止用のコイルストラップの出来上がり。

こういう仕様のコイルストラップ、最初から売っていれば良いのにと思う。

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