2018年5月16日 (水)

カシオのデジカメ

遂に、カシオがデジカメから撤退するという。
デジカメといえば、カシオが市場を作り上げた製品といっても過言ではない。世界発の液晶モニター付きデジタルカメラQV-10を1995年に発売開始したのを今でも覚えている。

当時、パソコン業界ではNECのPC98シリーズとWindows時代の世界標準機PC/AT機が凌ぎを削っていた時代で、街にはパソコンを安売りするショップが大量に出現していた時代である。そんなショップの一つに白島にコムショットという店舗があり、そこでPC9821Anを購入した時に見つけたのがQV-10だ。
当時、カメラがパソコンショップにある事に驚いた記憶が未だに鮮明だ。
当時、機能と価格から購入には到らなかったけど、デジカメというと液晶画面で直ぐ確認出来る。そしてレンズが回転して自撮りが出来るというのがスタイルという認識にさせた一台である。

自身は、カシオのQVシリーズでは、QV-770とQV-7000SXを後に購入したけど、カシオのデジカメはレンズ回転機構の後は、超薄型カードサイズのエクシリムシリーズで時代をリードし、その後は、デジカメの緩慢な動きに挑戦した速写、連写機能を磨き上げたハイスピードエクシリムシリーズで注目を浴びてきたが、自身は、カードサイズのシリーズでは高倍率光学インナーズームでクレードル充電に対応したEX-V8を愛用していた。これは、レンズカバーがスイッチと連動しており使い易い一台。連写機能タイプでは、速写性能がピークに達し、乾電池駆動が可能なEX-FH25を愛用していた。こちらは小改造を施してテレコン装着を可能としており、未だに時折利用している。

その後も様々な提案で市場を模索してきたようだが、遂にデジカメから完全撤退するという。まぁ、最近はカメラというのは一つの機器ではなく、機能に過ぎない状態であり、色んな小型機器にカメラ機能が搭載されているので、カメラ単体で一つの機器というのは製品的に厳しいのかもしれない。

ただ、最近の時代のニーズを考えれば、防犯カメラ、監視カメラ、暗視ムービー等のセキュリティ機能を強化した製品展開にすれば、もしかしたら生き残れたのでは?とも考えたりする。或いは、自転車、二輪車のような振動の多い車両の記録デバイスとして特化したレコーダー等も需要は無くはなかったようにも思うところ。

まぁ、デジカメという製品が無くなっても、カシオの他の電子機器にカメラ機能が搭載されて、他の製品群に付加価値を付けていくのだろう。デジカメではない新しい製品が生まれる事を期待したい。

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2018年4月28日 (土)

味のある写真

昔の写真、なんか趣がある。時代を象徴する建物、車を映さない、山や空を写した写真も味がある。
しかし、ここ十年内のデジカメで撮影したデジタル画像、十年ぶりに出力して趣があるか?というと、なんか機械的で今一。

味や趣を感じるのは被写体の古さとは限らないようだ。

今のデジタル画像を加工して昔風にしても、なんだか、白々しさが残る。

昔のフィルムカメラで撮影した写真、創成期のデジタルカメラ、価格を極力抑えて作られたトイデジの画像というのは、被写体が現代の物であっても、写真自体に趣や味があるように感じる。

空一つ撮影しても違うような印象。

この違いは何か?

やはり、現実の映像を映し切れていない不完全さに起因しているのだろう。完全な画像をそれっぽく加工すると、全体に抑揚がなくなるだけ。昔の撮影機材は、条件によって映せたり、映せなかったりという特徴がある。それにより、一枚の写真の中にも一様とは言えない変化が折り込まれている。この変化、不完全さ、これが写真に味を加えている印象である。

未だに、十数年以上昔のトイデジ、創成期のデジタルカメラを保管しているけど、これで撮影した映像は、未だに何とも言えない趣を感じる。

こういうの、結構好きだ。

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2018年4月17日 (火)

暗視カメラに変更しよっと!

早朝ピストライドでは、後方からの幅寄せ車両を撮影するために、BVR-01というドライブレコーダーを搭載している。ナンバーもしっかり撮影出来るので重宝している。

一方でロードバイクには、ムービーカメラを搭載している。一応、明るければ前方画像も記録出来る程度のモノ。利点は小型軽量で電池長持ちなのだ。更に、音声記録も一応は可能というもの。

で、この音声記録、結構役立つ。

実は、先日、走行中、前方からやってきた車と離合の際に少々揉める事があった。一応、超接近車両のナンバープレートは映す事が出来る。目の前の車くらいなら撮影可能だ。普通、そういう離合の際の揉め事は、大した問題が無いけど、問題としては、その後、やり過ごそうと説得するも、車で2kmに渡り後方からの煽り運転を受けた。

その際、煽り運転の件は問わないから、面倒臭いので止めにしない?と言うも、激高した相手は、とことん揉めるとの話し。そこで、話を纏め、一つは離合の揉め事、二つ目は恫喝、三つ目は煽り運転があるので、これで警察の仲介を申し込もう!という話をし、その会話を全て録音することに成功した。その連続映像には、離合時の車のナンバーも映っていた。

ナンバー情報から照会し特定すると、住所も勤め先も判明。運転者は、自営業者の跡取り息子のようだ。

一応、会話で揉め事を認知させるために、相手の激高をなだめながら、少しずつ主導権を握り会話誘導して本人が煽り運転を認めた音声も録音出来たので、これを元に被害届を出す準備をした状態だけど、今後は、映像を伴ったより明確な記録のために、暗視撮影も可能なレコーダーに変更してみようと思う。

現状のカメラは30cmレベル迄接近しないと見えないけど、暗視カメラなら2m程度で闇の中でも記録可能。その方が役立ちそう。

車のドラレコは2010年以降利用しているけど、2016年以降は二輪車(単車、自転車)共にカメラマウントが装着してあるので、走行記録が取得可能である。

ただ、自転車での撮影は、日中用は後方映像の記録、夜間用のみ前方映像の記録である。

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2018年3月31日 (土)

トイデジ、旧デジ

今時は、スマホのようなコンパクトな機器でも高解像度、連写が可能。
ということで、小さいのが取り柄で、写真は独特、、、、そんなジャンルのトイデジは殆ど死滅状態。

しかし、、、、15~20年前に、当時の技術で目一杯小型化して安価に作った機器の、精一杯努力しながらも、何とも言えない写真しか撮れないカメラで撮影した写真というのは、独特の味がある。

同じ風景を撮っても、それだけで昭和感、昔っぽさに溢れる。

デジカメ創成期、1990年代後半の低解像度の機種で撮影すると、特にそれを思う。

東芝のPDR-2、PDR-5、三菱のDJ-1、富士フイルムのDS-10S、インテルのポケットPCカメラCS630、高木産業のPDC-35、タカラのPetit-Shotといった機種、これらは非常に愉快である。
勿論、VistaQuestのVQ1005系各種も非常に面白い。

今や見向きもされない機種かもしれないけど、結構楽しい。

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2018年3月25日 (日)

スマホ

街中を車で運転中、良く見掛けるのがスマホ操作しながら運転する人。
信号待ちでは、停まるべきポジション(停止線、前の車両)から十メートル以上間隔を空けて停止。信号が青になっても暫く動かない。とか、ノロノロ運転で合図無しで突然停止、右左折したり、、、とか、、、、

ドライバーはパッと見の範囲では普通の人。でも、これって、後ろの人からすれば、相当に苛つくもの。

ドライバーの多くが煽られた経験があると言っているけど、煽られた経験のある人の殆どは、煽られて当然の他人を苛つかせる公道を日常的に行っている、、、、そんな気もする。

スマホネタでは、鳥取砂丘に人が押し寄せたそうだが、皆、鳥取砂丘に現れるレアポケモンを求めて集まっているだけである。

見ると、鳥取砂丘にポケモン探しで人が溢れかえっている、、、、砂丘の風情もクソも無い。

アレって、鳥取砂丘に人は集まっているけど、目的はポケモン、、、、なんだか違うような気がする。

スマホでゲーム等おアプリに、あれ程迄にのめり込む理由が判らない。

車の運転中にアプリ操作に夢中になるのは、一般ドライバーからすれば凄い迷惑な話。また、観光地にポケモン目当てで集まるっていうのも、観光目的の客からすれば凄い迷惑な話。

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2018年2月21日 (水)

ジャンクデジカメ処分

創成期のよく判らないデジカメ、結構好き。
世間的にはゴミみたいな機種が多いけど、そのゴミみたいな機種を昔から少しずつ集めて遊んできた。
しかし、オモチャ故に耐久性に問題があって、使えない機種も少なくない。
使っている内に壊れたり、、、ということで、問題を抱える機種を、この度は思い切って廃却することにした。

電源が入らなくなったE-100RS、筐体が割れて電池固定が出来なくなったWS-30、WS-30SLIM、DC-80、ズームユニットが壊れたDX3215Zoom、CCDを使ったムービーカメラであるEMDC-110、液晶が壊れた初代ジーニー等々合計8台。

何れのカメラも2000年頃のモデル。性能的に見るべきモノはないけど、限られた性能に特化して作られたオモチャカメラだけど、その割り切りというのは、オモチャの立ち位置を弁えた潔さが感じられて、どれもお気に入りの一台だ。

まぁ、同系のカメラを他にも大量にストックしているので、これからも気が向けば、思い出したように遊ぶ事が出来るので大丈夫。

高性能なスマホが撮影ツールで定着しているけど、低性能なオモチャカメラ、創成期のデジカメというのは、逆に魅力的。ハード特有の癖が映像に残る。この独特な絵作りは、高性能なカメラで映した映像を加工して人為的に得たモノとは違うモノ。

未完成の中に味を求めるという付き合い方では、オモチャデジカメとか、創成期のデジカメというのは、未だに魅力を失わない個性を有していると思う。

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2018年2月20日 (火)

E-100RS引退

ずっと愛用してきた連写デジカメであるE-100RS、今回も運動会で使おうか?と思いつつ準備していて気が付いた、、、、電池を入れても、ACアダプターを使っても、電源が入らない、、、いろいろチェックしたけど、ウンともスンとも言わない。
まぁ、モデル的には2002年頃のモデル故に修理するのも今一。まぁ、画素数的に150万画素というのは、既に今時ではないのかもしれない。
ということで、廃棄処分。

で、ストックしているデジカメに交代。
連写用デジカメとしてストックしている機種は、二台。
一つは、2008年モデルと古いけど、単三電池が使える最後の連写機とも言えるキャノンのPowershot SX-1ISというモデル。連写能力はE-100RSに及ばない秒間4コマだけど、連写中でもコマ送りながら映像がブラックアウトしないので、割と使えるのが特徴。連写で追っ掛けるならE-100RSがベストだけど、SX-1ISも使えない事はない。

もう一つは、2009年モデルと古いけど、こちらも単三電池が使えて、秒間40コマを誇る超高速連写カメラ、カシオのハイスピードエクシリムEX-FH25というモデル。連写能力がずば抜けているのだけど、電子式手ぶれ補正で光学式手ぶれ補正を搭載していないのが難点。望遠でフレーミングして被写体を捉え続けるのが難しい。更に、連写後の書き込み時にブラックアウトするので、連写連続で被写体を追い続けるのは実質不可能。
これは、止まった被写体を狙って、ある瞬間を捉えるためのカメラという感じ。

因みに、何れも小改造を加え、SX-1ISではテレコンのTCON-17を、EX-FH25ではTCON-14を接続できるようにしてある。SX-1ISでは560mmだから×1.7で952mm迄、EX-FH25では520mmだから728mm迄延ばせる。因みに、SX-1ISではフィルター部にアダプターを設置しているので重たいTCON-14Bではレンズエラーが発生して使い辛いので、軽量なTCON-17を接続。EX-FHはボディ側から接続しているのでTCON-14Bで丁度良い。

今時、コンパクト望遠連写+単三電池駆動というのは存在しないので、この二択からの選択。

スペック的にはEX-FH25だけど、フレーミングの問題からSX-1ISを使ってみたけど、、、、やはり、E-100RSの使い心地には敵わない。

SX-1ISをもう少し使って見て、上手く取れるようになればOKだけど、ダメならE-100RSを再度探すかも、、、。

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2018年1月 1日 (月)

携帯電話、換えて良かった。

先週の日曜日に携帯電話を機種変更した。
娘のスマホ交換の序に、自分は携帯の機種変更。

これまでは富士通F001、今回は京セラのX01である。3Gガラケーから4Gガラホだ。

交換の理由、電池の保ちが悪くなったから。これまで、満充電して2日でアウトだったけど、今回のは一週間経過で未だ40%、、、、最高である。

まぁ、使っていないからかもしれないけど、電池の保ちが良くなってラッキー!

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2017年12月25日 (月)

未だにガラケー

娘が携帯の機種交換、奴は遂にスマホ。まぁ、周りの友人の所有状況を聞くと、スマホ、携帯無しがクラスの1/3、2/3の内で8割がスマホ、2割がガラケーとのことで、どうやら相当にストレスが溜まっていたらしい。

ところで、自身のは、未だにガラケーである。今の機種は2010年からだから、丸7年経過である。当然3Gケータイである。これ、海外で使えなくなるそうなのと、電池が1日保たなくなってきたので、交換することに、、、、

で、今時だから、スマホ、、、とはせず。今回もケータイである。基本、使わないので全然十分である。

ただ、機種が一回り大きくなったので、サイズに併せて最低限サイズの携帯ホルダーが使えなくなったのが誤算。

今回のガラケーも、最低5年以上は使う予定。

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2017年10月 3日 (火)

解像度

最近のカメラ、テレビ、ビデオ、、、多くの映像媒体を扱う機器の解像度が大きくなっている。
テレビでは4K、カメラ、ビデオもHDが普通といった状況。

しかし、個人的には、未だに昔ながらのSD解像度で十分という意識である。

中には、大画面テレビなら4Kとかの高解像度必須という意見もあるけど、正直、4Kが生きてくるような55インチクラスのテレビを見るとしても、テレビの直前で見るなんて考えられないのだ。

大画面のテレビを見る時は、通常サイズのテレビより離れた位置から見る。すると、高解像度が表現する細部なんて、視力的に見えないので、やはり高解像度マンセーにはならない。

逆に、タブレットとかカーナビ等のモバイル端末の画面で見る場合となると、画面解像度自体が大きくないので、そうなってくるとデータの可搬性を考えると30万画素サイズのSD解像度の映像で十分ということになる。

車のカーナビ、別付けモニターで映し出す映像はDVDで昔のSD画像だけど、全くOKである。

映像保存用メディアではHD-DVDは消えてブルーレイが残ったけど、ブルーレイのデッキは持っていても殆ど使っていない。映像記録はほとんどDVDで記録する。DVDにSD解像度で記録するので十分だからだ。

最近では、自転車、バイクの走行映像やスポーツの映像をGoProを用いるのが流行りだけど、そこまでして映像記録を取りたいとも思わない。撮るとしても、昔ながらの低解像度のムービーカメラで十分という意識である。

何でもかんでも高解像度、高画素、、、そういう時代かもしれないが、極力、低解像度志向なのだ。

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