2023年9月30日 (土)

中秋の名月です。

520mmの望遠に1.7倍のテレコンを付けて撮影しました。

Cimg5717

 

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2023年9月29日 (金)

ケータイ変更

6年半ぶりに機種変更。来月下旬に発売予定ということで予約手続きを行いました。
現行機種も検討しましたが、キャンペーンで11,000円引きで、これなら現行機種より2,000円安くなります。
ホントは換えたくないのですが、現行機種のOSバージョンがアンドロイド5.0です。これでは色んなアプリが動きません。LINEバージョンもスタンダードで9.5が入ってましたが、これを昨年にPCを使ったAPKインストールを行い11.5を入れて使ってましたが、11.15以前のバージョンのサポートは11月上旬で終了とのことです。11月上旬以降はアンドロイド6.0以降でないと新しいバージョンを入れる事は出来ません。今の端末はアンドロイド5.0で打ち止めであり、10月迄は利用可能ですが、11月以降は不便が生じるということでの機種変更です。
まぁ、今の端末を11月上旬迄の使用期限で10月下旬迄使えるというのは、使用期限限界迄使えたと言う事でヨシとしましょう。

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2023年9月20日 (水)

もう少し様子見

機種変更、予約していたので週末にauショップに出掛けた。恐らく、次の6年以上は使うだろうということで、電池交換出来る機種。現行モデルだとTORQUE 5Gだけど、これは21年春モデルということで大方二年半経過した古いモデル。この夏、8月にauからTORQUEの新型で出るとリリースされており、登場は間もなく。噂によると9/27に発表の可能性もということ。つまり、これから10日以内に新機種が出る可能性もあるということ。

ということで、もう10日間程待つ事に、、、これは営業担当の方も、10日なら待つ方が賢いかもとの話。

因みに、待てる期限は10月一杯。これは今のケータイのLINEバージョンは11.5、アンドロイドOSのバージョンが5.0という状況。OSで6.0以上でないと、LINEも11.15以上に更新不可。LINEで11.15以前のバージョンが使えなくなるのが11月上旬。つまり10月末迄がタイムリミットということ。あと一ヶ月は待てる訳だ。

入手迄に時間が掛かるようだと諦めるけど、そうでないなら、もう少し待つという判断である。

因みに、TORQUEの新型はストレージ系は変わらず。CPUが50%程度能力アップ。OSがスタンダードでアンドロイドの13になる。サイズは少し薄くなって長さが15mm程度コンパクトになる。そんな感じ。旧機種の価格が8.8万円程。新機種の価格で容認出来る上限が+2万円迄。それ以上なら他の機種。そんな判断である。

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2023年9月13日 (水)

機種変更

2017年に機種変更して7年近く、、、ついに機種変更を決断。これまで使ってきたのは京セラのTORQUE X01という4G-LTEケータイ。通話だけなら問題無いけど、最近はLINEでの連絡網が不可欠。LINE終了の危機は何度かあったけど、最後の危機は2022/11/1だ。この日を持ってガラホのLINEサポートが終了ということ。この話は2022/8に聞いた。この日を以て、 LINEアプリバージョンを10.17.0より古い状態で使うことが出来なくなるのだ。因みに、スタンダードでのLINEバージョンは9.17である。
ということで、、、、APKファイルをPCでダウンロードして、PCをケータイをUSBケーブルで接続、PC側からケータイにLINEのAPKファイルをADBコマンドでインストール。これで、アンドロイド5.1環境でLINEバージョンで11.5をインストール。延命完了である。
この状態で使ってきたけど、2023年夏、再びLINEからメッセージ、、、見ると、アンドロイド6.0より古いバージョンではLINEのサービスは終了との事。当該LINEバージョンは11.15より古いバージョンであり、以後も使用する場合は、端末のOSを6.0以降、LINEバージョンで11.15以降にせよとの話。

さすがに、TORQUE X01では対応不可能、、、、ということで、スマホに機種変更することに、、このケータイ、良い点は電池が長持ちなのだ。1充電で7~9日使用可能、、、、最高なのだ。これがスマホを敬遠する理由だったのだが、、、、で、後継に何するか?
TORQUEといえば、5Gが登場して二年以上。そろそろG06が登場との話だけど、恐らく売価は10万円以上。プロセッサが高速化して二年分の進歩をしているのは間違い無いけど、さすがに10万円以上は厳しい。となると、TORQUEで買うなら5Gの在庫品。ただ、これも88,000円と安くない。

タイミング的にG06は登場してない。恐らく、今のタイミングで5Gを買うと、僅かなタイムラグでG06が登場するのも予想されるが、価格を考えると5Gで良いかな?とも思う。

まぁ、実際に契約するのはどれか?それは不明だけど、取り敢えず、今のケータイはそろそろ終了だ。

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2023年8月31日 (木)

30万画素機

色んなジャンルのデジカメがあるけれど、好きなのは30万画素機。
VGA、640×480の奴。これが好き。
データサイズが小さいのもメリット。

背伸びしたトイデジはメガピクセルが多いけど、大昔のトイデジ、創成期のクラシックカメラが該当する。

手元にあるのは、コニカE-miniD、インテルCS630、AGFA ePhoto CL-18、マクセルWS30、日立iNC100、PetitShot、Fstyle、IX-20、PDC35というトイデジ系列と、クラシックカメラではDS-10。結構残っている。どれも楽しい。

この中で特に気に入ってるのがCS630、PDC35というモデル。どちらも昔のトイデジだけどCCD搭載。ボケボケだけど、色は結構イイ味出している。

他にはiNC100というモデル。これはEVFファインダー装備でCF装備のモデル。ファインダー無いのEVFで映像確認も可能なモノ。超レア機種。動くだけで楽しい。レンズの清掃を時折行わないとヤバイ一品。結構探して手に入れたモノ。不動ジャンク品だったけど、分解して断線箇所を修理して再生したモノ。

映像的にレトロっぽい良い写真が撮れるのがAGFAのCL-18、これは結構お気に入り。

これらのモデル、スマメ対応もあるけど、基本はシリアル転送。このシリアルで読み込むソフトウェアはWindows2000対応なので、Windows2000マシンが必要だけど、これがある限り十分楽しめる。

このカメラが有る限り、Windows2000機も運用する。

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カメラっぽいカメラ

最後はカメラっぽいカメラを紹介。
これらのカメラは子供が小さい時(小学校時代)に運動会撮影用、発表会撮影用。

基本、望遠+連写モデル。元々は望遠のC-720UZから始まった。その後、高倍率のC-730UZに買い換えて、更にE-100RSに至る。その後、カシオのEX-FH25、キャノンのSX1 isというモデル。何れも単三電池四本駆動機。一番使い易いのはE-100RS、これに限る。連写中もEVFは消えない。ずっと光学式手振れ補正で望遠でずっと狙っても外さない。EX-FH25は連写は凄いけど、連写後はブラックアウトする。電子式手振れ補正だから、動体を追い続けるのは不可能。そういう点では今一。SX1 isは、光学手振れ補正だけど、連写は遅い。動体連写中はEVFがコマ送りになるので速い動体撮影は無理。E-100RS以外は高画素がメリット。

個人的にはE-100RSがベストだ。

なお、C-730UZはアダプターリングでレンズ追加も可能としているけど殆ど使っていない。

それ以外では、E-500を所有。コダック製CCDの美しいブルーという評判通りに綺麗な風景写真が撮れる。家族写真の撮影等で今でも使っている。

コダックブルー絡みでは、DC-80、DC210Zoom、DX3215Zoom、C123、Z915を調達。DC-80、DC210Zoom以外は所有。Z915はコンパクトで高画素、手振れ補正、高倍率と使い易い一台。あればゲットしたい機種だと思う。

もう、運動会等無いので、高倍率+連写のカメラは多分買わない。

もし買うとしたらSP-100EEくらいか?

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2023年8月30日 (水)

いにしえの携帯メモカメラ史

トイデジも好き、クラシックデジカメも好き。他には、記録を残す目的のメモカメラも好き。メモカメラといえば、記録を残す必要があるから、文字が読めないと活けない。色も正確に写ってくれないといけない。
そんな中で選んだ機種を紹介。

最初は、オリンパス・キャメディアC-120。これ、単三電池四本仕様だけど、比較的コンパクトなパンフォーカス200万画素機。これ、日常で一番良く使っている。
レンズカバー連動式スイッチで、レスポンスも早く、電池寿命も非常に長い。マクロモードを持っておりとっても使い易い。一寸した記録にも用を為す。メモ目的で撮影したとしても、しっかり文字が読めるという点では30万画素機とは異なる。
ホームページ上に掲載する作業中写真は、このカメラで撮影している。
このカメラの欠点は、電池カバーの裏蓋を固定する樹脂の爪が欠けやすく蓋が閉まらなくなるという筐体の脆弱さである。
因みに、このカメラ、予備品を含め複数台所有している。これからも末永く使う予定。

因みにピストの走行記録撮影に使っていたのが、富士フイルム・ファンピクスA101
単三電池二本駆動のパンフォーカス、固定焦点130万画素機。トータルで二台程使い切った。二台とも、長期使用でスイッチが入らなくなって引退。なお、姉妹機でA201とかA202といった200万画素機、xDカード機もあったけど、一番ベーシックなA101が最も良かったように思う。

次が、キャノン・パワーショットA310。これは、前述のファインピクスA101の後継モデルとして自転車走行記録収集のために使っている。単焦点AFの320万画素機。単三電池二本駆動、CF対応というスペック。AF機故に動作はパンフォーカス機程早くないけど及第点。パッと見はコンパクトだけど、結構本体の厚みがある。メモカメラとして考えたらサイズ的には限界サイズかもしれない。このモデルはソニー製CCDで、CCD不良でリコールが掛かったモデル。当然、CCDはリコール対応で交換済み。因みに、このモデルは二台ストックしている。これからもピストでの走行記録に使う予定。

因みに、A101の前にメモカメラで使っていたのがオリンパス・キャメディアC-160。単三電池二本駆動、単焦点AF320万画素機、xDカードという使用。同じスペックのパワーショットA310よりも大幅にコンパクトで期待して購入したけど、如何せん遅すぎる。起動に10秒、撮影間隔も10秒、、、、遅すぎる。更に、xDカードが結構エラーを出していたので信頼性に欠ける事に、、、、、ピストバイクでの走行記録用に一時期使っていたけど、遅いのと、信頼性が低いということで、売却。

更に遡る。C-160前に使っていたのがリコー・カプリオRR211というモデル。これ、カプリオとは名ばかりで完全に中華カメラ。焦点距離も49mmで使い辛い。チョット暗いと全く写らない。レスポンスも悪い。スイッチも操作しにくい、、、これは失敗作。使い始めて暫くしてスイッチの接点不良で廃却。

携帯メモカメラは現在はキャノンのパワーショットA310、単三電池二本でソコソコ綺麗。これがベストか?

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常備中スナップカメラ史

いつも手元に置いてあるカメラ。持ち歩く訳ではない。机の上に転がっているカメラ。
基本は、ホームページに掲載する写真をサッと撮るカメラ。

携帯性は重視していない。携帯性よりも電池の保ちだったり、起動速度、撮影間隔が素早いのが大事。

それでいて操作性も単純なモノ。

これで自分的に究極ベストと思っているのが、ネット通販限定で流通していたオリンパス・キャメディアC-120というモデル。これ、単焦点固定焦点で200万画素機。単三電池四本仕様だけど、前世代のC-420L系統よりも大幅に軽量コンパクト。かなり使い易い。

ピントバッチリの写真とはならないけど、必要な情報は残す事が出来る。これはかなりのお気に入り。もし単三電池二本仕様なら携帯用メモカメラとしても使えそう。それを期待して買ったC-160は期待外れだったけど、このC-120は最高。

殆ど流通していないけど、予備機を含めて複数台所有している。これからもずっと使い続ける。

家庭内ではリビングに一台、書斎に一台、更に職場にも一台、、、、そんな感じで色んな場所に転がしている。思い付いた時にサッと撮影。凄く便利。

過去にDC210Zoomとか、DC80、C-420L、QV770とか使ってきたけど、これに勝る機種は無し。

ただ、外に持ち出す時は、さすがに古すぎるので格好悪い。そういう時はカシオのEX-Z8を使っている。光学8倍ズーム搭載コンパクト、クレードル充電対応のモデル。これは結構使い易い。これも複数台所有している。

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2023年8月29日 (火)

日立のトイデジ

普通のデジカメ、市場は壊滅しているけど、トイデジに関しては未だ細々と継続中。
トイデジといえば、昔は馬鹿にされていた存在。記憶を遡れば、トイデジが色気を出してオモチャから一見コンパクトデジカメ風になった時が一番馬鹿にされていた時代かもしれない。

馬鹿にされるトイデジとしては日立のカメラがトイデジと揶揄されているけど、日立のデジカメを振り返ってみた。

日立のデジカメというと、日立リビングサプライというところが供給するi.megaというシリーズ。
創成期のモデルがiNCシリーズだけど、だれも知らない。割と早い段階にHDCシリーズに変わっており、日立のカメラといえばHDCシリーズという印象。そしてHDCシリーズの評価は概ね低評価。
HDCシリーズといえば、パンフォーカス、単焦点、CMOS、電子シャッターのカメラというのが基本。見た目が普通っぽいけど中身がトイデジという仕様。低評価の理由は、デジカメとしての評価。だけど、トイデジとして見れば普通である。価格自体がトイデジだから、評価もトイデジ基準として行えば普通と言える。
iNCシリーズはインターネットカメラというキャッチフレーズで登場。2000年に登場したのがPCカメラとしての利用が重視されたiNC35という30万画素機、翌年2001年に登場したのが今でも所有しているiNC100という30万画素機。これはサイバーディスプレーというEVFを装備しており、EVF内で再生、消去等が画像を見ながら行えるモノ。単三電池三本仕様のトイデジだけど、EVF内で再生が出来たりするのは結構楽しい。このギミックがお気に入り。2002年に登場したのがiNC130で130万画素機。これは機能を絞って軽量なモデル。これも所有していたことがある。今思えば、トイデジと割り切れば良品だったように思う。

次のHDCシリーズは見た目を普通のデジカメチックにしたのが低評価の理由になったように思われる。HDCシリーズの初号機はHDC-1というモデル。130万画素、液晶付き、SDカード対応、乾電池駆動というフォーマットで、後に高画素化してHDC-2、3と展開、その後も筐体を少しずつ変えながらシリーズをリリースしている。ただ、映像はどれも一緒のパターン。

HDCシリーズの亜種といえばHDC-401というモデル。これはCCD、メカシャッター搭載という他のシリーズとは異なるモノ。基本はトイデジだけど、CCDで高画素という事で、写真的には割と普通の写真が撮れる仕様。その後、CCDで光学ズーム付きのモデルが登場することになるが、CCD機の先駆け的モデル。

今、iNC100、HDC-1、HDC-401というモデルが手元にあるけど、一番のお気に入りはiNC100。これは仕掛けが面白いのでお気に入り。HDC-1等は他のカメラのパーツ目的で買った、ジャンクまとめて商品の中の一台。偶々動いたので手元に残っている。ただ、HDC-1は予想していたよりコンパクト。写真も如何にもトイデジチック。VQ1005等と通ずるモノ。これはこれで悪くないような気もする。HDC-401については、当時の400万画素クラスのパンフォーカスデジカメとそんなに差異は無い普通の一台。

このように、トイデジは普通のコンデジっぽい方向に進化したものが多いけど、興味深いのは普通のコンデジっぽく進化を進めたトイデジブランドは殆ど消滅している。

一方で、トイデジらしさを貫いたオモチャは、未だに市場で見掛ける事が出来るのが興味深い。

そんなトイデジだけど、トイデジと言えば、パンフォーカス、マクロ付き、単三電池駆動というのが基本スペック。これだけだからボディはコンパクトなものが多い。こういうトイデジ、今見れば、結構面白いし、映像もトイデジならではのダメ具合。このダメ具合が狙って作られたものではなく、未完成感がとてもイイ味を出している。

このイイ味ってのは、有名なVQ1005シリーズにも感じられる。最近、部品取りでカメラジャンクまとめてをゲットしたけど、その中に完動品のi.megaのHDC-1があった。他にも多くのコンデジがあったけど、普通のコンデジは全て廃却したけど、このHDC-1は手元に残す事にした。映像見ると、、、iNC130を殆ど一緒っぽい、、、、

こういうトイデジ、結構好き。因みに、i.megaシリーズでは、レアなCCD搭載のHDC-401って機種、これもジャンク箱一式で偶然入手した一品だけど、嫌いじゃない。

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創成期のクラシックデジカメ回想

トイデジとは違いクラシックデジカメというと、基本、カメラ。写真は今見ても鑑賞に耐える。そんなクラシックデジカメでお気に入りの一台が、富士フイルムClip-It DS-10。
これ、デジカメ創成期、1990年代末期に登場した富士フイルムのデジタルカメラ。
クリップイットシリーズは、その後のファインピクスシリーズの前のシリーズ。最終モデルはDS-30という光学ズーム付きの高機能カメラだったけど、このDS-10は再生モニターレスながら、単三電池2本で駆動、スマートメディア対応で、当時としては、そこそこコンパクトなカメラである。
特徴的なのは、当時の流行に併せ、スケルトンケースのモデルもあった。

フラッシュ装備で、絞りは手動で2パターン選べるカメラだ。

ただ、当時を振り返れば、デジカメでコンパクトなモデルは他にも多くある。コンパクトさで言えば、東芝のアレグレットのPDR-2、PDR-5とか三菱電機のDJ-1000なんてモデルがある。興味深いのは、カメラメーカーのオリンパス等のモデルと較べるとDS-10は小型軽量。しかし、非カメラメーカーのモデルと較べると大きいという評価。

で、実際の写真は?というと、コンパクトな非カメラメーカーのモデルで撮した写真は、空気感としてその後のトイデジと通ずる写り。映像は記録されているけど、色合いとかは現実からは懸け離れている。記録としての機能に絞り込んでいる。
一方で、DS-10の写真は、色合いの面では現代のカメラと変わらない。写真全体の明るさも然り。

カメラメーカーとして写真に望む再現力を担保しようとすれば、当時としては、このサイズが限界だったのかもしれない。

自身、トイデジも好きだけど、このような創成期のクラシックデジカメも嫌いじゃない。

因みに、このDS-10は夕方~夜間に撮影すると、移りは最悪だけど、何とも言えないレトロな映像となるのでお気に入り。

実は、、、スケルトンモデル二台、通常モデル一台で合計三台所有したりしている。

これ続いてクラシックデジカメでお気に入りなのが、KODAK DX3215Zoomだ。DS-10がお気に入りだけど、セカンドベストがコダックのDX3215Zoomというモデル。これ、パンフォーカスながら光学2倍ズーム付きという変なカメラ。恐らく、機構的には単三電池四本のDC210Zoom系統のモデルだろう。このモデル、画素数は少ないけど色調が如何にもレトロな写真という雰囲気で嫌いじゃなかったけど、単三電池四本で大きすぎるのが難点だったけど、DX3215Zoomとなってからは単三電池二本となり許容範囲のサイズで悪くない一台。

偶に撮影するけど、結構楽しい。

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