2024年4月26日 (金)

CAR SOS

この番組も楽しい。似たような番組で中古車を仕上げて転売して利益を得るクラシックディーラーズって番組もある。こちらは、昔はエドとマイク、今はアントとマイクのコンビでやっている。マイクが買い付けて、エド、アントが整備して、マイクが転売する番組。一方でCAR SOSは、ティムとファズのコンビ。ファズが整備、ティムが整備に必要なパーツを集める。こちらは転売ではなく、オーナーは居ても朽ち果てつつある愛車を、オーナーにサプライズでレストアしてオーナーに幸せを与えるって番組。
クラシックディーラーズはディスカバリーチャンネル、CAR SOSはヒストリーチャンネルで放送している。

この二つの番組、嵌っている。毎日の日課で、どっちの番組も見ている。

最近はMONDO TVで国産車のレストア番組もあるけど、イギリスの番組の方が何となく暖かい気持ちになる。

日本人の扱うレストア番組は、なんだかマニアック過ぎる。ちょっと近寄りがたい空気感を出しているけど、海外のレストア番組は違う。

扱う車輌の違いがそうさせている。日本の番組では、レストアターゲットが決まっている専門ショップって感じ。イギリスの番組では、車種を問わず、何でも行う。マニアック度は国内だけど、プロフェッショナル度は海外の方、、、、そんな印象。

| | コメント (0)

2024年4月 3日 (水)

迫力のある映画

近年の映画、実写版、アニメ版もCGゴリゴリで凄い迫力。
怪獣映画だとゴジラとかキングコング、アニメだと鬼滅の刃とか、そういうのは結構な迫力。アクションものだと、ワイルドスピードとか、、、、

ただ、こういう平成末期~令和の作品よりも、昭和末期~昭和のジオラマをぶっ壊すタイプの映画の方が何となく迫力は上まわる。モノの壊れ感は、CGかもしれないけど、実際に壊れて舞っている粉塵や飛沫、炎の感じはジオラマをぶっ壊していた昭和映画の方が迫力がある。モンスターモノ以外でも、例えば西部警察の路面電車を爆破したり、最終回で巨大な建物を爆破したりするシーンを見れば、如何に都会という設定でCGで爆破シーンを再現しても、田舎のセットの爆破シーンには敵わない印象。

しかし、このようなジオラマをぶっ壊していた映画よりも更に迫力を感じた映画がある。
較べちゃいけないけど、それは昭和前半、戦後の頃の映画。個人的に最もインパクトを受けたのは映画『ひろしま』である。セットというよりも実際の瓦礫を使って撮影したような迫力。この映画のメッセージ性の高さは当然だけど、映像シーンだけとっても、十分な迫力を感じる。

過去に多くの映画を見てきたけど、画面から伝わる迫力という意味では、この『ひろしま』を超える映画に出会った事はない。決してアクション映画でも娯楽映画でもないけど、リアリティとメッセージ性、それから画面に映し出される風景の迫力というのは、時代が進む程に登場してきた色んな時代の映画を凌駕している。

勿論、DVDは購入している。良い映画だと思うので、子供にも見せてきた一本。

| | コメント (0)

2024年3月 9日 (土)

映像のリアリティには、、、

ドラマとか映画では、暴走族や不良が登場してバイクに乗って暴れ回るシーンが少なく無い。
ただ、このシーンが流れた途端にリアリティが無くなって興醒めを感じる場合が殆ど。

っていうのは、不良グループの乗るバイク。

それって、違うじゃん、、、、

話題のドラマの続編である『ドラゴン桜2』の初回でも、不良がバイクに乗っているのは良いとしても、それが何故に新車のレブルとか、、、違うだろうに、、、この時代なら、ナンバーが無くなったような小汚い外装に絞りハンドルのホンダ・JADEくらいじゃないと、、、、

過去を回想すると、湘南爆走族の映画。主人公の乗るGS400とか、ホーク2は良いとしても地獄の軍団とか、竹内力率いる側のバイクが何故に、Z250LTDとか、XS250Eとか、、、そんな不人気のオッサンバイクのノーマル車輌なの?

映像でヤンチャなお兄さんが乗るのは、やっぱりリアリティ追求したヤンチャな改悪車じゃないとダメでしょう。昭和ならGS、FX、ホーク、KH、サンパチ辺りだろうし、平成、令和なら、ゼファー、XJR、インパルス、CB辺りを下品に改造したバイクとか、下品なローダウンのビクスクとかで登場させないと、それらしくない。

ドラマや映画で、不良キャラにバイクや車を乗せるなら、リアリティを追求した感じの車輌に乗せて欲しい。強く思う。

| | コメント (0)

2023年12月19日 (火)

何時のCM?

むさしの花見弁当、ロイヤルドライビングスクール、徳川のお好み焼き、、、この広島ローカルのCM、相当古そう。

徳川のお好み焼きはアニメだけど、劣化具合から、相当の古さを感じる。昭和の頃から在ったのでは?といいう感じ。

むさし、ロイヤルのCMは実写。むさしのオフィスの機器をみるとブラウン管で8インチFDDのパソコン、ワードプロセッサー、、、、これは完全に昭和50年代末期のイメージ。ロイヤルでハンドル持って踊るお姉さん、スカートの丈からバブル期?、、平成元年から三年頃っぽい。

そんなCMが未だに続いている。凄い。

| | コメント (0)

2023年11月18日 (土)

安室奈美恵さんの配信

これが消えてしまったそうだ。
嘆く声が少なくない。自身も未だに良く聞くのだが配信サービスで聴いている訳ではない。CD、DVDも結構あるし、全曲のMVもあるので困らない。

最近は漫画とか音楽とか、配信サービスを利用ってのが多いけど、こういう風にサービスが終了すると何も残らなくなる。

その点、CD等の物理メディアで持っていると安心。

| | コメント (0)

マドンナの真実

こういうタイトルのDVDがBOOKOFFのワゴンで売られていたので買ってみた。
これ、見ると結構面白い。最初のヒットであるライク・ア・ヴァージンが生まれる迄の苦労が紹介されている。結構、面白いDVDである。お奨めだ。

| | コメント (0)

2023年7月14日 (金)

映画

これから見たい映画は、前回紹介したゴジラ映画2本に加えて+2本で、取り敢えず四本。
・アントニオ猪木をさがして
・グランツーリスモ
・ゴジラ -1.0
・ゴジラVSコング  The New Empire
未だ、増える可能性アリ。一人でも行く予定。

| | コメント (0)

2023年7月 7日 (金)

今後の計画

何の計画か?っていうと、自転車でも単車でもない。
見に行く映画の計画。

先ず、確実に見に行きたい映画。

それは2023/11/3公開予定の、日本版の30作目のゴジラ。これは大事。山崎貴監督の作品。山崎監督といえば、三丁目の夕日を思い出すけど、三丁目の夕日でもゴジラは登場している。もしかしたら、あのゴジラの造形を活かして登場するのかもしれないが、どうだろうか?今月あたりから情報がリークされてくるのでは無かろうか?ゴジラシリーズというと、前作のシン・ゴジラも面白かったけど、どんな設定で登場するか?非常に楽しみ。

その次は、2024/3/15公開予定の米国版ゴジラ。これは、『GODZILLA×KONG:THE NEW EMPIRE』というモノ。前作でゴジラとコングがメカゴジラを倒したけど、ゴジラやコングの上に立つ頂点となる脅威が登場する設定。ありがちな設定だけど、恐らく、その脅威にゴジラとコングが共闘して立ち向かうのだろう。こちらのシリーズの前作であるGODZILLA×KONGも楽しめる作品だったけど、個人的にはGODZILLAとKONGが共闘して共通の敵をやっつけるって設定にしないで欲しい。リークされている映像では、オランウータン型の巨大怪獣が出てるけど、まぁ、これが最終的な敵では無いだろう。もっと訳の判らない強大な敵が登場するんだろう。これも楽しみ。

この二作が今後一年で必ず見る作品。

| | コメント (0)

2023年6月22日 (木)

CS無料

毎月第一日曜日、CS放送が無料でスクランブルが掛かっていない。

これを見るのは楽しい。

特に音楽番組、MTVとか歌謡ポップスチャンネル、M-On、スペースシャワーTVとか、、、どれも楽しい。

| | コメント (0)

2023年3月28日 (火)

週末映画2本

この週末、春の映画ということで、二本程観た。
一本目は、シン・ゴジラ以来見ると決めていた作品。シン・ウルトラマンに続くシン・仮面ライダーだ。このシンシリーズは、シン・ゴジラが面白かったので期待していたのだけど、シン・ウルトラマンでの面白さは、シン・ゴジラ程ではないもの。ただ、展開として見られない程では無いという作品。因みに、シン・エバンゲリオンについては見てない。そして、今回は期待していたシン・仮面ライダー、、、、仮面ライダーの造形としては納得の造形だったけれど、ストーリー、CG、構成、、、、いずれも正直消化不良。まどろっこしい話が長すぎる事と、戦闘シーンのCG感。いかにもCGだけど、同じCGで石ノ森作品ならば、もっとばかばかしいけど面白かったサイボーグ・009ノ1の方が面白かったというのが正直な感想。そんな印象。一寸、シン○○シリーズは少し厳しくなってきたか?というのが偽らざる感想である。

で、翌日見たのがアカデミー賞で評価の高いEverythingEverywhereAllatOnce、通称エブエブって作品。評価が高いという評判を期待しての鑑賞だけど、これは正直、難解すぎる。アクション映画とも言い切れない。CGも20年前レベル。ストーリーは複雑すぎて展開を理解するのに苦労する感じ。2時間オーバーの作品だけど、集中力が最初の1時間半くらいで途切れてくる感じ。まぁ、トータルでのストーリーは最終的には理解出来たけど、大筋のストーリーと展開の乖離が大きすぎて、最初は理解するのに非常に苦しむ映画。
映画を見て疲れたという印象が最初に残る作品は久しぶり。
振り返れば、、、『イベントホライゾン』以来のよく判らない映画である。
まぁ、これが世界的に評価が高い映画なのかもしれないが、個人的には、もっとわかりやすい単純な映画の方が好き。

春映画なら、、、、ナイキの成功を纏めた『AIRエア』って映画が楽しみ。次見るなら、、、これかな?そんな印象。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧