安室奈美恵さんの配信
これが消えてしまったそうだ。
嘆く声が少なくない。自身も未だに良く聞くのだが配信サービスで聴いている訳ではない。CD、DVDも結構あるし、全曲のMVもあるので困らない。
最近は漫画とか音楽とか、配信サービスを利用ってのが多いけど、こういう風にサービスが終了すると何も残らなくなる。
その点、CD等の物理メディアで持っていると安心。
これが消えてしまったそうだ。
嘆く声が少なくない。自身も未だに良く聞くのだが配信サービスで聴いている訳ではない。CD、DVDも結構あるし、全曲のMVもあるので困らない。
最近は漫画とか音楽とか、配信サービスを利用ってのが多いけど、こういう風にサービスが終了すると何も残らなくなる。
その点、CD等の物理メディアで持っていると安心。
こういうタイトルのDVDがBOOKOFFのワゴンで売られていたので買ってみた。
これ、見ると結構面白い。最初のヒットであるライク・ア・ヴァージンが生まれる迄の苦労が紹介されている。結構、面白いDVDである。お奨めだ。
これから見たい映画は、前回紹介したゴジラ映画2本に加えて+2本で、取り敢えず四本。
・アントニオ猪木をさがして
・グランツーリスモ
・ゴジラ -1.0
・ゴジラVSコング The New Empire
未だ、増える可能性アリ。一人でも行く予定。
何の計画か?っていうと、自転車でも単車でもない。
見に行く映画の計画。
先ず、確実に見に行きたい映画。
それは2023/11/3公開予定の、日本版の30作目のゴジラ。これは大事。山崎貴監督の作品。山崎監督といえば、三丁目の夕日を思い出すけど、三丁目の夕日でもゴジラは登場している。もしかしたら、あのゴジラの造形を活かして登場するのかもしれないが、どうだろうか?今月あたりから情報がリークされてくるのでは無かろうか?ゴジラシリーズというと、前作のシン・ゴジラも面白かったけど、どんな設定で登場するか?非常に楽しみ。
その次は、2024/3/15公開予定の米国版ゴジラ。これは、『GODZILLA×KONG:THE NEW EMPIRE』というモノ。前作でゴジラとコングがメカゴジラを倒したけど、ゴジラやコングの上に立つ頂点となる脅威が登場する設定。ありがちな設定だけど、恐らく、その脅威にゴジラとコングが共闘して立ち向かうのだろう。こちらのシリーズの前作であるGODZILLA×KONGも楽しめる作品だったけど、個人的にはGODZILLAとKONGが共闘して共通の敵をやっつけるって設定にしないで欲しい。リークされている映像では、オランウータン型の巨大怪獣が出てるけど、まぁ、これが最終的な敵では無いだろう。もっと訳の判らない強大な敵が登場するんだろう。これも楽しみ。
この二作が今後一年で必ず見る作品。
毎月第一日曜日、CS放送が無料でスクランブルが掛かっていない。
これを見るのは楽しい。
特に音楽番組、MTVとか歌謡ポップスチャンネル、M-On、スペースシャワーTVとか、、、どれも楽しい。
この週末、春の映画ということで、二本程観た。
一本目は、シン・ゴジラ以来見ると決めていた作品。シン・ウルトラマンに続くシン・仮面ライダーだ。このシンシリーズは、シン・ゴジラが面白かったので期待していたのだけど、シン・ウルトラマンでの面白さは、シン・ゴジラ程ではないもの。ただ、展開として見られない程では無いという作品。因みに、シン・エバンゲリオンについては見てない。そして、今回は期待していたシン・仮面ライダー、、、、仮面ライダーの造形としては納得の造形だったけれど、ストーリー、CG、構成、、、、いずれも正直消化不良。まどろっこしい話が長すぎる事と、戦闘シーンのCG感。いかにもCGだけど、同じCGで石ノ森作品ならば、もっとばかばかしいけど面白かったサイボーグ・009ノ1の方が面白かったというのが正直な感想。そんな印象。一寸、シン○○シリーズは少し厳しくなってきたか?というのが偽らざる感想である。
で、翌日見たのがアカデミー賞で評価の高いEverythingEverywhereAllatOnce、通称エブエブって作品。評価が高いという評判を期待しての鑑賞だけど、これは正直、難解すぎる。アクション映画とも言い切れない。CGも20年前レベル。ストーリーは複雑すぎて展開を理解するのに苦労する感じ。2時間オーバーの作品だけど、集中力が最初の1時間半くらいで途切れてくる感じ。まぁ、トータルでのストーリーは最終的には理解出来たけど、大筋のストーリーと展開の乖離が大きすぎて、最初は理解するのに非常に苦しむ映画。
映画を見て疲れたという印象が最初に残る作品は久しぶり。
振り返れば、、、『イベントホライゾン』以来のよく判らない映画である。
まぁ、これが世界的に評価が高い映画なのかもしれないが、個人的には、もっとわかりやすい単純な映画の方が好き。
春映画なら、、、、ナイキの成功を纏めた『AIRエア』って映画が楽しみ。次見るなら、、、これかな?そんな印象。
80年代以前の007シリーズ、とても面白い。
結構派手なスタントシーンが多い。
中でも、カーチェイスよりもバイクの走行シーンが面白い。
オクトパシーでは、結末近くで主人公が白バイに追い掛けられるシーンがあるけど、その白バイを操るスタントライダーのライディングは目を見張るモノがある。因みに、白バイはBMW、決して軽くない車体だけど、直角のコーナーを回る際のスライド+カウンターなんて一瞬だけど、結構感動的。
ユア・アイズ・オンリーでは、話題は主人公がスキーで雪山を滑走して逃げるシーンだけど、その時、敵側がヤマハXT250で追い掛けるシーンが素晴らしい。雪山をバイクで走り抜ける。あんな芸当、なかなか出来るものではない。
90年代以降のバイクスタントというと、スリッピーな路面になると突如ブロックパターンのタイヤに変わったりするし、近年のスタントシーンだと殆どCG絡み。マトリックスシリーズでは、高速道路をノーヘルで疾走するシーンがあるけど、ノーヘルで紙がなびく程度なんて有り得ない。バイク自体のスピード感はあるけど、乗っている様に感動は受けない。
これは、ミッションインポッシブルシリーズでも然り。主人公が格好良く乗っているシーンがあるけど、やはりリアリティを感じない。
バイクスタントだけでなく、007シリーズ、それもロジャームーア位の時代迄の作品は面白い。
これまで、ディスカバリーチャンネルのクラシックカー・ディーラーズをよく見ていたけど、最近は、ヒストリーチャンネルのカーSOSって番組もよく見ている。
クラシックカー・ディーラーズではチョイ古の車を修理して転売して利益を上げる話しであり、過度なレストアは行わない番組。
一方で、カーSOSは、スクラップ同然の車、大抵はオーナーが手放さず朽ち果てつつある車が対象。これを新車同然にレストアしてオーナーに返すという番組。
現実性という面では、クラシック・ディーラーズだけど、夢を見るという面ではカーSOSだ。
この番組、どっちもとっても面白い。
この番組構成、日本人の定番。
番組は基本的に一話完結タイプ。それでいて確実に主人公が勝つ。
安心して見ておられる。これが日本人的に安心。最後がスカッとするのも良い。
水戸黄門以外といえば、近年なら外科医ドクターXもそうだ。半沢直樹もそうだろう。
恋愛ドラマみたいに、何処に進んでいくか判らないようなドラマは見てられない。
それに対して、判りやすい勧善懲悪劇で主人公が勝つ、、、、個人的には、こういうのが好き。
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