2025年4月15日 (火)

MotoGP

定年退職後、最大の楽しみ、、、、

それは、、、日曜深夜(月曜未明)に放送されているMotoGP中継が見られること。

日テレG+では、全戦中継しているけど、日曜深夜ってのは勤め人が見るにはハード。これが今後は全戦視聴可能!

最高である。

他にも、サイクルロードレース、ジロ、ツール、ブエルタ、、、、この辺もAM1:00頃のゴールが多いけど、これもしっかり視聴できる!

これは楽しみ。

夜更かししても、起床時間を遅く出来るので嬉しい。

今、AM5:00~6:00に起きているけど、この辺を改める事が出来るのは楽しみ。

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2025年3月 2日 (日)

昭和の映画に、、、

映像の中に、現代を垣間見せるようなモノが写っていたら一気にさめる。
具体的には、、、、出てくる車輌は昔っぽい車輌だけど、大きな風景の中にバリバリ現代のモデルが写っていたら残念。

追跡シーンで横断歩道を横切る時、昔ながらの梯子状のペイントでなく、今の縞々のペイントだったら残念。

暴走族の乗っているバイク、昔の車輌を使っていながらもタイヤに現代のパターンが見えると残念。

昔の映画は、復刻ではなく昔の映画をDVDに再収録したようなのが好み。昔を題材に今作った映画というのは、微妙に違う。

暴走族映画だと、『爆発!暴走族』、『ゴッドスピード・ユー』は面白いけど、『実録・ブラックエンペラー』とかの作品は悪くないけど、今作っている感が出過ぎているのがちょっと残念。

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2025年2月21日 (金)

暴走族映画

これ、結構面白い。割と好き。
ただ、作品はかなり限定される。好きなのは、昭和50年前後に作られた作品のみ。昭和50年頃を題材にして、平成以降に作成されたVシネマ的な作品はNG。あくまでも当時の現在進行形で作られた作品限定だ。

ストーリー云々よりも、創成期の暴走続映画は、今時の映画と違って登場するバイクが実際の族車に近い車輌が多く写っている。80年代以降の暴走続映画っていうと、不人気中古車を寄せ集めて登場させている感が否めないけど、70年代の作品は、リアル。

このリアルさ、それから街の風景が、ノスタルジーを誘う。

そう、暴走族映画としてストーリーを楽しむと言うよりも、70年代から80年代初頭に掛けての、空気感、街並み、走っている車輌を楽しむという意味で楽しめる訳だ。

80年代の湘南爆走族とか、あいつとララバイの実写映画もそれなりに楽しいけど、この辺の作品は当時の健全な若者対象の作品。しかし、70年代の作品はもっとダークな層がターゲットの作品。そういう意味でも70年代作品の方がグッと来る。

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2025年2月 7日 (金)

ドラマに出てくる暴走族

どれもこれも、昭和の時代から現代まで、、、、全部、リアリティに欠ける。
リアリティに欠ける最大の理由は、暴走族を演じるキャラクターの問題ではなく、小道具であるキャラクターが乗っている単車。これが大問題。

湘南爆走族の映画版でこそ、主要キャラクターが乗っているバイクはそれなりだったけど、脇キャラの乗っているバイクは、どこぞの中古車センターで集めたようなバイク。CB250RS-ZとかZ250LTDとかXS250セカとか、、、普通の族なら絶対に乗らないようなチョイス。

でも、湘爆の登場するバイクは未だマシな方。阿部寛さん演じるドラゴン桜では、ファンティックのスクランブラーとかホンダのレブルとか、、、、あんなバイク、だれも選ばないだろうし、、、、

ドラマで出てくるバイクっていうのは、250ccクラスの相当古い車輌で、基本ノーマル、、、そんなのばっかり、、、

あれはリアリティに欠ける。

やはり、400マルチに三段シート、絞りハンドルに直管、後は、旗棒とかロケットカウルとか、吊り輪とか、上向きヨーロピアンウインカーとか、、配色は小汚い缶スプレー塗装とか、日章旗カラーとか、、、当然、ナンバーは水平か、折り曲げるとか、、、そんな感じで揃えて欲しい。

何故に、250ccのアメリカンとか、シングルとか、そんなんになる?

リアリティというと、まだ70年代の爆発!暴走族とかの方が面白い。

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2025年1月 4日 (土)

仮面ライダー第一話

これ、NHKで放送されていたのを視聴した。
幼少期に、この第一話は見た記憶が無い。ストーリーとしては漫画等で知っていたけど、テレビ放送自体は初見。

で、驚いたのが、この中でマスクをしてレオタードを着て網タイツのお姉さんが三人出てくるシーン、、、、こんなシーンがあったんだ!とビックリ。

この時代の漫画、シュール過ぎる。

ビックリである。

このビックリ感は、ウルトラセブン、ウルトラQ辺りでも感じるモノ。

昔の作品、結構攻めてる。

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2024年12月28日 (土)

ワイドショーより、、、トークショーより、、、

平日昼間といえば、世間ではワイドショー視聴が一般的なんだろうか?
ただ、ワイドショーといえば、適当な芸人、評論家で専門家とは言えないような人が、時事の話題にあーだ、こーだと好き勝手言い合うばかり。
視聴率確保のために、リスク案件では世間を不安で煽る。政治ネタでは体制批判を繰り広げるだけ。どのチャンネルも一緒、、、、
こういうワイドショー、見ていて反吐が出る。

これよりも、、、チョイ前のドラマの再放送の方が遙かに安らぐ。

これは午後時間帯全般に言える事。大昔、フジ系列で『牡丹と薔薇』が放送されてたけど、あれの方がオモロイ。昼下がりならテレ朝系で放送されるヒットしたドラマの再放送、、、あれの方が楽しい。

ただ、、、、夜の番組は別。最近の夜のテレビというと、芸人座らせてトーク番組が普通だけど、あれ、おもんない、、、アレよりも、平成初頭迄放送されていた夜のワイドショーの方がオモロイ。具体的には、トゥナイトとか、11PMとか、、、アレ系の情報番組の方がマシ。

テレビ番組、構成をそろそろ見直しても良くない?

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2024年4月26日 (金)

CAR SOS

この番組も楽しい。似たような番組で中古車を仕上げて転売して利益を得るクラシックディーラーズって番組もある。こちらは、昔はエドとマイク、今はアントとマイクのコンビでやっている。マイクが買い付けて、エド、アントが整備して、マイクが転売する番組。一方でCAR SOSは、ティムとファズのコンビ。ファズが整備、ティムが整備に必要なパーツを集める。こちらは転売ではなく、オーナーは居ても朽ち果てつつある愛車を、オーナーにサプライズでレストアしてオーナーに幸せを与えるって番組。
クラシックディーラーズはディスカバリーチャンネル、CAR SOSはヒストリーチャンネルで放送している。

この二つの番組、嵌っている。毎日の日課で、どっちの番組も見ている。

最近はMONDO TVで国産車のレストア番組もあるけど、イギリスの番組の方が何となく暖かい気持ちになる。

日本人の扱うレストア番組は、なんだかマニアック過ぎる。ちょっと近寄りがたい空気感を出しているけど、海外のレストア番組は違う。

扱う車輌の違いがそうさせている。日本の番組では、レストアターゲットが決まっている専門ショップって感じ。イギリスの番組では、車種を問わず、何でも行う。マニアック度は国内だけど、プロフェッショナル度は海外の方、、、、そんな印象。

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2024年4月 3日 (水)

迫力のある映画

近年の映画、実写版、アニメ版もCGゴリゴリで凄い迫力。
怪獣映画だとゴジラとかキングコング、アニメだと鬼滅の刃とか、そういうのは結構な迫力。アクションものだと、ワイルドスピードとか、、、、

ただ、こういう平成末期~令和の作品よりも、昭和末期~昭和のジオラマをぶっ壊すタイプの映画の方が何となく迫力は上まわる。モノの壊れ感は、CGかもしれないけど、実際に壊れて舞っている粉塵や飛沫、炎の感じはジオラマをぶっ壊していた昭和映画の方が迫力がある。モンスターモノ以外でも、例えば西部警察の路面電車を爆破したり、最終回で巨大な建物を爆破したりするシーンを見れば、如何に都会という設定でCGで爆破シーンを再現しても、田舎のセットの爆破シーンには敵わない印象。

しかし、このようなジオラマをぶっ壊していた映画よりも更に迫力を感じた映画がある。
較べちゃいけないけど、それは昭和前半、戦後の頃の映画。個人的に最もインパクトを受けたのは映画『ひろしま』である。セットというよりも実際の瓦礫を使って撮影したような迫力。この映画のメッセージ性の高さは当然だけど、映像シーンだけとっても、十分な迫力を感じる。

過去に多くの映画を見てきたけど、画面から伝わる迫力という意味では、この『ひろしま』を超える映画に出会った事はない。決してアクション映画でも娯楽映画でもないけど、リアリティとメッセージ性、それから画面に映し出される風景の迫力というのは、時代が進む程に登場してきた色んな時代の映画を凌駕している。

勿論、DVDは購入している。良い映画だと思うので、子供にも見せてきた一本。

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2024年3月 9日 (土)

映像のリアリティには、、、

ドラマとか映画では、暴走族や不良が登場してバイクに乗って暴れ回るシーンが少なく無い。
ただ、このシーンが流れた途端にリアリティが無くなって興醒めを感じる場合が殆ど。

っていうのは、不良グループの乗るバイク。

それって、違うじゃん、、、、

話題のドラマの続編である『ドラゴン桜2』の初回でも、不良がバイクに乗っているのは良いとしても、それが何故に新車のレブルとか、、、違うだろうに、、、この時代なら、ナンバーが無くなったような小汚い外装に絞りハンドルのホンダ・JADEくらいじゃないと、、、、

過去を回想すると、湘南爆走族の映画。主人公の乗るGS400とか、ホーク2は良いとしても地獄の軍団とか、竹内力率いる側のバイクが何故に、Z250LTDとか、XS250Eとか、、、そんな不人気のオッサンバイクのノーマル車輌なの?

映像でヤンチャなお兄さんが乗るのは、やっぱりリアリティ追求したヤンチャな改悪車じゃないとダメでしょう。昭和ならGS、FX、ホーク、KH、サンパチ辺りだろうし、平成、令和なら、ゼファー、XJR、インパルス、CB辺りを下品に改造したバイクとか、下品なローダウンのビクスクとかで登場させないと、それらしくない。

ドラマや映画で、不良キャラにバイクや車を乗せるなら、リアリティを追求した感じの車輌に乗せて欲しい。強く思う。

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2023年12月19日 (火)

何時のCM?

むさしの花見弁当、ロイヤルドライビングスクール、徳川のお好み焼き、、、この広島ローカルのCM、相当古そう。

徳川のお好み焼きはアニメだけど、劣化具合から、相当の古さを感じる。昭和の頃から在ったのでは?といいう感じ。

むさし、ロイヤルのCMは実写。むさしのオフィスの機器をみるとブラウン管で8インチFDDのパソコン、ワードプロセッサー、、、、これは完全に昭和50年代末期のイメージ。ロイヤルでハンドル持って踊るお姉さん、スカートの丈からバブル期?、、平成元年から三年頃っぽい。

そんなCMが未だに続いている。凄い。

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