最終回特集
昭和の少年チャンピオンの最終回特集号、、、買ってみた。
エコエコアザラク、750ライダー、ドカベン、、、、結構面白い。
個人的には昭和の漫画が好き。今時の漫画より、昔の方が馴染む。
発刊40年記念で新刊が並んでいた、、、
つい、買ってしまった。
見ると、5月から12月迄連続で発刊予定だそうだ。
連続で8刊販売?
月に一冊、、、多分、買っちゃいそう。
この漫画、一見暴走族漫画だけど、実は違う。完全にギャグマンガ。
1982年からの漫画。自身が高校生の頃の漫画だ。一時期、結構揃えていたけど、置き場に困って処分してしまったのが悔やまれる漫画。全巻揃わずとも、リバイバルの8刊揃うと良いかも知れない。
この時期の漫画、どれも楽しい。ビーバップも楽しい。シャコタンブギも楽しい。
あぁ、、、成長してない。
ブックオフで見付けて衝動買い。
それは、週刊少年チャンピオン、昭和漫画の最終回特集本。本自体は新しいけど、各作品の最終回が収録してある。
ナナハンライダー、エコエコアザラク、恐怖新聞、バビル二世、ブラックジャック、、、、、懐かしい作品がずらり。何れも最終回は覚えていない。
持って帰って読むと、結構懐かしい気分になる。イイ感じである。
チョット割高だったけど、買って満足。
これ、自分が小学生~中学生の頃のバイク漫画。何度か読んだ事があるけど、それほど一生懸命では無かったような気もする。
自身がバイク漫画に嵌ったのは、あいつとララバイとかバリバリ伝説以降だ。
ただ、この750ライダーも今になって読んでみたいと思い調べてみると、、、これ全巻がコミックで50巻、、、大人買いしようとすると、結構高い。
文庫本全巻で10巻だそうだけど、途中のカットされているので、魅力的には薄い。
いつかは再び全巻を読んでみたい作品である。
永井豪さんのマンガが好きだ。切っ掛けはマジンガーZである。その後、マジンガーZ以外、あばしり一家、ハレンチ学園という定番は勿論だけど、デビルマン等々定番の作品は殆ど盛っている。
永井豪さんのマンガ、デビルマンに象徴的な世界観が好きだと思っていたけど、それだけではなく、画風が多分好みなんだろう。
っていうのは、マジンガーZのアニメ映画が公開以来、最近のマジンガーZ関連のコミックを調達して読んでみた。
基本、ストーリーは昔のが基準だから違和感無いけど、マンガによっては好きなのと、そうでないのがある。
最近のマジンガーマンガは原作こそ永井豪さんだけど、執筆は別の方。違う方が書いても永井豪さんの作画の特徴が引き継がれているのは楽しいけど、それが無い作品は、正直、グッと来ない。
マンガで大事なのは、ストーリー仕立ても大事だけど、作画の個性が特に重要なんだろう。
最近のマジンガーZでは、アルターイグニッション、、、これは、正直、今一。画風が違っても、同時発売されていたインターバルピースの方が絵が近い分マシ。
ストーリー的にはぶっ飛んでるけど、真マジンガーZEROの作画の方が好みだ。
確かに便利。しかし、利用はしていない。ディスプレーを通して文字を読み込んでいく、、、この作業、今一好きでない。書籍自体は紙媒体、製本された本で所有して読む方が好き。
それを持っている感がある。
電子書籍の場合、情報としては同じだろうけど、表示器が無ければ見ることが出来ない。所詮データである。
個人的にはお気に入りの情報は、基本的に全て書籍で所有している。
場所的には嵩張るし無駄と思われるかも知れないが、仕方ない。
ロボットアニメで一番好きなのがコレ。って言うか、これ以外興味ない。
昭和47年放送のアニメ。8歳頃夢中で見ていたのを覚えている。小学校3年生だったか?因みに、グレートマジンガーについては記憶は薄い。一生懸命見る程では無かったし、グレンダイザーについては見た記憶が無い。
因みに、巷で大人気のガンダムは全く見ていない。ガンダムといえば中高生時代だから、アニメを見るより、夜中にバイクで走り回る方が忙しかったのだ。ガンダム以前のゲッターロボも記憶無し。ガンダム後のエバンゲリオン等も知らない。
因みに、コミックスも単行本も持っている。ただ、BDとかDVDは持っていない。初代の超合金Zも使い込まれた状態で持っている。
映画としては、マジンガーZ対デビルマン、マジンガーZ対暗黒大将軍は東映マンガ祭りで見に行ったのを覚えている。
2018年には復活ということで、マジンガーZ Infinityも公開されたけど、これも見に行った。ただ、マジンガーZ自体は昔のマジンガーZの方が好きだ。
因みに、仮面ライダーなら一号、二号迄しか関心無い。ウルトラマンについては、初代ウルトラマン、ウルトラセブン迄。帰ってきたウルトラマンは一寸違う。それ以降は無理。
何だかんだ言って、小学校低学年の時に見た奴しか興味がないようだ。
最近、自転車でマグネシウムフレームの自転車が少し欲しい。
更に、、、、単車で地元広島のショップで見つけたバイクが気になる。
ホンダのシャリー、カワサキのKSR110、、、、これ、ちょっと欲しい。
どれも予算内。
気になるなぁ、、、、。留まるところのない物欲、、、、同世代の友達、断捨離とかいってモノを減らしている人が多いけど、自分、全然ダメ。
バイクの漫画では、最近は『ペリカンロード』も再び読んでみたくなってきたし、、、、
困ったモノである。
一部で話題の漫画。色んな出来事を的中させているそうだ。
東日本大震災、新型ウイルスの蔓延、その他諸々。
で、取り上げられた未来の内、未だ起こっていない事象が二件。
その二件の起こりうる時が今年、それから5年後だとか、、、
今年は2021/6/11とか、或いは2021/8/20だとか、、、そこに、漫画に書かれていて未だ起こっていない事象が起こるかも知れないそうだ。
最短は、今から丁度一週間後。
何か、起こるのかな?
自分的には、大事なSVとかガンマの車検は終了して、この時は自宅保管中。CXの車検は晩秋、BTは来年だから、大きな災害で愛車だけがスクラップって可能性は多分無いので良いけど、、、、(笑)
基本、マジンガーZの永井豪版は全部持っていて読んでいる。ただ、グレートマジンガーは関心が薄いためか永井豪版しか持っていない。永井豪版グレートマジンガーといえば、前半は殆どマジンガーZの後半とオーバーラップ。オリジナルストーリーは極僅か。そして、最後は勝って終了というモノ。ストーリー自体、マジンガーZ程でもないというのが正直な印象。それ故に、これまでスルーしていたのだが、、、、
先日、桜多吾作版のマジンガーZを読んでいて、何となく、桜多吾作版のグレートマジンガーに興味を持ったので、これを調達して読んでみた。
すると、桜多吾作版のグレートマジンガーは永井豪版と全く違う。ストーリーとしては原作の永井豪版より、もしかしたら面白いかも?というのが自分の感想自体に驚かされた。
主人公の剣鉄也のキャラクターも立ってて面白い。それにしても、最後の最後に主人公が死んで亡くなるストーリーにビックリである。
基本、原作しか興味なかったけど、こういう原作とは異なるストーリーも面白い場合があるんだ、、、、ちょっと、探してみようかな?
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