2025年4月 8日 (火)

2025年の世界情勢予測

そういえば、世界経済の翌年予測が年末に出る雑誌(イギリスの雑誌でエコノミスト)の表紙にあらわされている、、、、

そんな話があって、2025年の予測では、トランプさんが載っていたのを思い出す。この雑誌が出たときはトランプさんは未だ大統領では無かったはずだが、、、そんな雑誌の表紙で印象的なのが、世界の経済指標を示すグラフが軒並み右下がり、、、つまり、超下落傾向で、この雑誌の表紙が出たときは、世界中の株価が暴落するって解説があった事を思い出す。

で、先週末からのトランプさんの相互関税政策発表からの世界市場での株価暴落。

これを予見していたのかな?

経済崩壊というか株価暴落、、、、

でも、これってチャンスかもしれない。暴落の先には確実に再上昇があるからね。

これが、トランプ政権中での政策転換があったりすると、その際の急騰度合いは、今回の暴落度合いを大きく超えてきそう。

懸念は、今後四年のトランプ政権下において、この状態が意固地に続けられる場合。その場合、全く違う形になる可能性がある。その場合、暴落した市場全てが元には戻らず、新しい経済状況への移行が進むかもしれない。その際の回復トレンドに、日本とか米国は乗れないかも、、、

どうなるかな?

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2022年8月24日 (水)

作動確認コースにて

単車(AVとCX)の作動確認を行う定例周回コース。そのコース上に東方之光という中華料理屋っぽいホールがある。以前は世界救世教の建物があった場所。帰宅してチェックすると、そこは世界救世教の中の東方之光の研修センターとなっている模様。

最近、政治と宗教の話題がニュースを賑わしているので、ついついチラ見して通過していると、ホール入口のエントランスのガラス部分に大きなポスター、、、、見れば、自民党の女性議員の名前がでかでかと、、、、、この方は東京オリンピック組織委員会の会長を途中から務めた方、、、、

帰宅して、東方之光と自民党議員さんの名前で検索を掛けると、こちらの世界救世教はこの議員さんを応援している模様。

どうも、、、、怪しい。

自民党、怪しすぎる。

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2022年8月23日 (火)

安倍さん最大の貢献は、、、

山上徹也容疑者に銃撃されて亡くなってしまった。
安倍元総理というと、長期政権を築きあげ、多くの実績を残したと評される一方、森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会等々で、色んな疑惑も持たれる政治家。
安倍政権後の菅、岸田というと、発信力の面で今一な感が否めないけど、かといって野党に期待できる筈もなく、日本の政治もつまらない、、、、そんな感じだったけど、、、、

安倍さんが銃撃された原因の一つに旧統一教会の問題が報道され、その後、与党議員と旧統一教会の関係が多く報道されるに到り、与党は相当に厳しい状況に追い込まれている。
この状況を作ったのは、銃撃した容疑者の家族が旧統一教会との間で大きな問題を抱えている事で、その恨みを晴らすために安倍元総理が狙われたから。そして、実際に安倍元総理を始めとして多くの政治家が旧統一教会と関係を持っていたことが明らかになりつつある。

この問題、相当に長引くだろうし、もしかしたら、自民党は次の選挙で大幅に議席を減らすのではないかとも考えられる。これって、或る意味、大きな期待が持てるような印象さえ受ける。この状況を作りだしたのは、山上容疑者というよりも、それのターゲットとして選ばれた安倍さんということ。

安倍さんの最大の貢献というのは、もしかしたら、旧統一教会と深い関係にあった自民党の支配を終わらせるという事かもしれない。もしかしたら、自民一強体制というのは、終わりを向かえるかもしれない。もう、憲法改正とか、それどころの話では無くなるのでは無いだろうか?

ただ、自民党以外の選択肢で、立憲民主とか、維新とか、、、、こういうのも期待出来ないし有り得ない。何処か、まともな政党は出てこないモノか、、、、、

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2022年5月14日 (土)

ロシアを見ると、、、

二次大戦前の日本のような印象。後進故の先進からの権益抑制に軍部が不満を募らせ、逆に制裁を受けて手詰まりとなり、破れかぶれに大東亜共栄圏とかアジア解放とか調子に乗って領域拡大を企てた挙げ句、結果的に全てを失う。今のロシアは、戦時中日本の手詰まり状態そっくり。
となると、第三次大戦は不可避かも知れん。その方が犠牲を払ってでも良いかも知れない。現状、ロシアの核使用を危惧する声が多いようだが、もしかしたら、それを望んでいるかもしれない。そうなれば、それを理由にロシア連邦を解体、領土問題で揉めている部分は領土割譲、そして資源権益も奪い去るような完全解体させる企みが可能かもしれない。その方が皆が幸せになれるのでは?そう言う風に完膚に叩きのめすのが見せしめにも有効。その後、国際連盟が国際連合になったように、国際連合も第三次大戦を防げなかったということで、新しい枠組みが生まれるかも。その枠組みってのは、拒否権の行使部分が削除されるかも。
結果、そういう風になる方が、中国の台湾侵攻も抑止出来る可能性があるかも知れない。

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2021年11月13日 (土)

麻生さん

元首相の麻生さん、独特な風貌と表情から、マスコミに結構叩かれやすく、マスコミの報道からか国民的人気があるとは思えない方。

ただ、、、個人的にはキライじゃない。

叩かれてきた理由、、、漢字の読み間違い、マフィアを彷彿させるような独特なファッション、言葉のチョイスが人と違う、立憲共産党なんて独特な表現、、、、

でも、こういうのって、どうでも良い。

金銭に関して政治家といえば、大なり小なり人に知られたくない事もあろう。

ただ、、、、北方領土で暴れる人とか、不倫しても堂々と居座ってきた人とか、どう考えてもヤバイというか説明しないと行けない前元首相とか、パフォーマンスだけの小政党の党首とか、、、そういうのに比べると全然OK。

口は禍の下かもしれんが、少々失言があっても、そりゃヤバイだろって問題が隠し切れてない政治家より遙かにマシ。

自身は、彼は嫌いじゃない。

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2020年2月 5日 (水)

東京オリンピック、延期すればよいのに、、、

新型コロナウイルスでの感染拡大、収束の兆しは見えない。
過去の収束宣言から考えても、オリンピック前に収束宣言が出される事は考えにくい。
仮に出たとしても、夏直前だろう。

それって、選手団の来日とか、物資の輸送とか、先遣隊の来日とか、そう言う事から考えたら、収束宣言が遅くとも4月には出されないと間に合わないのでは?

そんな予測不明でジッとしているより、先手を打って、オリンピックを三ヶ月程度延期すれば良いのに。

現時点で7月開催を10月開催にシフトさせて予定を組むべきでは無いだろうか?

そうすれば、もしかしたら、マラソンも東京開催が可能かもしれない。

来日する観光客の皆さん、選手の皆さんの心配、リスクを考えると、早めに手を打って延期するのが最善策のように思うが、どうだろうか?

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2019年2月10日 (日)

これで良いのか?広島の土地利用

狭い平野だけど、土地の使い方は勿体ないというか、無駄っぽいというか、そんな感じ。
中区中央公園、、、、確かに、緑の公園は必要だけど、市内の中心部に、あれってどうなんだろうか、、、、再開発した広島駅北口、段原地区も然り。北口はユメマート、駐車場、警察署、それから高度医療センター、、、、基本、人が集まる施設ではない。段原地区はどうか?というと、古い町並みは無くなり、パチンコ、コンビニ、小規模店舗が無機質に並んだだけで、コインパーキングが目立つ町並み、、、、千田町というと、単なる空き地。将来的にもマンションが建つくらい。広島空港跡地も、単なる空き地。

空き地作って、公園作って、駐車場作る。街の区画は新しいかもしれないけど、地権者が小さな店舗兼住宅を造り無機質に並んでいる。無闇に道路が広いので誰も立ち寄らない、、、そんな状態。街の風情も無い。人が集まるのは、寧ろ郊外の一部のショッピングモールだけ。市内には空き地、コインパーキング、人の集まらない施設、、、正直、魅力ある街とは言えない。

寧ろ、昔の風情が残っている地域の方がマシな感じ。混沌とした旧市街地を再開発するなら、再開発で生まれる大きな区画の土地に併せた街作りをしないとダメだろう。

市外、県外に移住したいような気がする。

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2018年9月20日 (木)

南北米、、、

南北会談、歌や踊りを見て、和やかに会食して、中身は殆ど無し、、、、もう、意味無いのと違うのだろうか?

後は、米国はドイツとかカナダとか、そういう国家に厳しく、北に笑顔というのも違和感が大きい。もう、南北米で一緒に為れば良いのでは?という気もする。

中身の無い、国際ショーも少々飽きてきた。ウンザリ感がハンパ無い。

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2018年1月23日 (火)

小池百合子の戦略

希望の党を旗揚げして、都知事選、都議選の時と同じ様な風を造り出して国政で勝つというのが狙いだったのだろうけど、そのやり方には、とても違和感を感じるというか、そんな印象が残る。
違和感の理由は、やっぱり国政の中で希望の党の種となったメンバーであったり、その増やし方、その戦略を見ると勝ちが望めないのでは?という事。
具体的には、若狭氏、細野氏といった連中が主体となった創設メンバーと、前原氏を抱き込んで民主丸のみで勢力を拡大しようという戦略が、どう考えても勝ちが望めないということ。

世間では、民主丸飲みは、サラサラ無い。踏み絵を踏ませて排除すべきは排除するという発言が強権的と捉えられたとか、そういう風にも言われているが、そうでないとしても、果たして、創設メンバーの方針、小池氏のスローガンで大勝ち出来るか?というと、それも違うように思える。

個人的には、小池氏が自身が女性初の大臣、都知事という経歴であり、その延長で、女性の細やかさ、調整能力、配慮を国政に取り入れる事で、日本の政治のバランス感覚を世界標準に近付けるのを目標にするといったような形で訴える方が良かったのでは?と思う。

様々な主義主張の異なる女性の発信者を集結させて、それを調整して一つの方向性を生み出す事を売りにする方が、少なくとも、有権者の半分を占める女性票の一部を確実に取り込めたのではないか?と思う。

発信力のある女性議員、蓮舫氏、野田氏、辻本氏等々、境遇的に恵まれているとは言えない実力者が少なく無いけど、そういう人を取り込んで、主義、主張の違いを纏め上げる事が出来る事を武器とした政党戦略を全面に打ち出して闘うべきでは無かったのではなかろうか?

少なくとも、バッチのために方針を直ぐ変えるような元民主議員とか、急な選挙にも拘わらず立候補して前職を捨てる事が出来る候補者で数を増やしたのでは、所詮、ポンコツ議員だらけで、何の仕事も出来ないのでは?というのが素直な感想だ。

この記事は、公開こそ年の明けた1月だけど、体育の日に記載したものだ。記事が公開された時、希望の党がどうなっているか?っていうのは、非常に興味がある。仮に、選挙でボロ負けして存在していなかったとすれば、次は、こういう方法で挑んで貰ったら、少しは変わるかも知れないと思う。

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2017年10月 4日 (水)

この度の新党、どっちを残すべきか?

今回の総選挙での新党といえば、『希望の党』と『立憲民主党』だ。
この二つ、較べてみると興味深い。

因みに、ヤフーの期待度調査では、希望の党は賛同を得ているのは25%以下、立憲民主党は50%弱で、期待度は立憲民主党の方が高い。
興味深いのは、投票総数だけど、実質実施日数で4倍以上長い希望の党を、立憲民主党が上回っている。ツイッターのフォロアー数も圧倒的に立憲民主党が多い。

自身、考え方は保守で右寄りだけど、希望の党と立憲民主党のどっちを選ぶか?といえば、立憲民主党だ。

保守で右というのは、基本的に与党の自民党だけで良い。この暴走をたしなめる存在の公明党というのは悪くない組合せである。これに対し、政策的に差異が無い保守野党の必要性自体が見えない。

野党というのは、与党に反対する勢力の方が判りやすいが、そういう意味で補完勢力的保守野党である希望の党よりも、対立軸のハッキリしたリベラル左派の立憲民主党の方が存在意義がある。

そもそも、ネーミングの時点で、『希望の党』というのは、何がしたいか?何を掲げたいか?何を希望するのか?が判らない。ソフトなイメージ戦略的な選挙戦略に基づいた長持ちしない政党のイメージがある。
それに対し、ネーミングの時点で、党の方向性が明確な『立憲民主党』というのは判りやすい。

改憲勢力の自衛隊を憲法に明記云々とあるが、それを否定する護憲政党を攻撃するというのは、現憲法下において自衛隊が違憲だと言っているようなモノ。現実論をみれば、現憲法解釈下において自衛隊が存在するというのは、既に合憲であり、それならば、自衛隊明記の必要性を改憲の必要性に置き換えるのはロジック的に破綻している。

そう考えると、それを理由にする改憲の必要性は感じないというのが素直な違憲。

改憲を訴えるのは否定しないが、その必要性が何処にあるか?が見えない限り、改憲の必要性は無いと捉えるのが自然だと言える。

基本的には、現政権の連立与党体制で不安定な国際情勢に挑むというのが基本だけど、将来にわたり国政に緊張感と選択肢を健全に与えるという意味では、保守与党に対する明確な対立軸としてリベラル左派政党に一定の力を与える必要性もあるように思う。

少なくとも、権力狙いの与党補完を狙う保守野党よりは存在価値があるように見える。

選挙区投票では与党、比例代表投票では、左派新党に投票するのもアリかもしれない。

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