海外発売の邦楽アルバム
これ、悪くない。歌詞が英語バージョンだったりすると、それだけで新鮮。
同じ歌、同じアーティストでも、英語版になるだけで違う。
昔のアルバムで香港生産分なんて、歌詞がEnglishバージョンの歌が何曲か入っていて、とっても良い。
これ、悪くない。歌詞が英語バージョンだったりすると、それだけで新鮮。
同じ歌、同じアーティストでも、英語版になるだけで違う。
昔のアルバムで香港生産分なんて、歌詞がEnglishバージョンの歌が何曲か入っていて、とっても良い。
カセットテープで昔の曲を聞く。
で、コストパフォーマンスを重視して、安価で幅広いジャンルの曲を調達。
その時思ったのは、時代毎のヒット曲をランダムにまとめた物。これが安価。
今回調達したのは四種類。
一つは、昭和30年代~昭和50年頃迄にヒットした歌謡曲を集めた大全集。こちらはカセット12本組。昭和30~40年代というと演歌歌手主体なんだろう。アーティスト毎で曲を集めていたのでは絶対に聞かなかったであろう曲。これ、聞くと凄く新鮮。それでいて悪くない。定価が4万円近いセットだけど、1985年製新品で1000円。
次は、90年代初頭の平成初期にヒットしたJ-POPを集めたセット。こちらはカセット10本組。バンドブームから小室哲哉辺り迄のヒット曲。この辺になると、車の中で聞き覚えのある曲が多い。こちらが2000年の製品で100円。
更に、80年代中盤を中心としたアイドルソング中心のセット。こちらもカセット10本組。曲は、松田聖子、中森明菜の時代の王道のアイドルソング中心。高校時代から大学時代前半の曲が多い。こちらが1000円。
最後は、70年代後半から80年代前半のヒット歌謡曲中心で、こちらはカセット4本組。沢田研二、山口百恵等の時代。小中学校時代の曲が多い。こちらは少々高価で2900円。
その他、適当に3000円分くらい購入。全部で1万円くらい。カセット本数で50本程度。1本当たり平均で15曲程度収録されているから、曲数で800曲くらい。
収録された曲、好きな曲もあれば関心が無かった曲もある。この関心が無かった曲というのが注目。恐らく、一生知らないままだったような曲もある。古い時代の曲だけど、初聞きの場合、非常に新鮮。
このカセットの山、毎日の筋トレ、ローラー台の際に聴いている。一日カセット2~3本、、、悪くない。一通り聴いたら、最初に聴いたテープは記憶から消えているので、繰り返し聴くと新鮮さが蘇る。
正直、昭和30~40年代のブルース的歌謡曲、関心なんか無いと思っていたけど、聴いてみると悪くない。正直、現代の曲よりも気分的に落ち着くのがビックリ。まぁ、自身が昭和の古い人ということだろう。
時代毎のヒット曲をランダムに集めたアルバム、安く調達出来るし、悪くない。お奨め。
どんな音源で音楽を聴いていたか?
振り返ってみる。
1980年代前半迄、高校生時代迄は、基本はカセットテープ。カセットテープにはラジオ放送を録音して、、、というパターン。使う機材はラジカセ。
1980年代中盤以降、大学時代は、入学と同時にCDが普及、、、ということで、機材はCDミニコンポ。CDからカセットにダビングして、それを車のカーステレオで聴くというのがスタンダード。
社会人になっての1990年代以降は、カセットテープで聴くよりもCD、DVDといったディスクメディアを使う事が増えている。少なくとも1995年以降はカセットテープは使っていない。ディスクメディアである。このディスクメディアを音源としていたのは2000年代後半迄の10年以上に及ぶ期間だ。
2000年代後半からは、iPodで聴く事が増えた。iPodで聴いていたのは2010年代前半迄の数年の間。それ以降は?というと、一時的にメモリーメディアを使ったけど、それは極短期間。ポータブルHDDにMP3化したファイルを入れて、それを再生して聴くというパターン。
HDDに保存したファイル再生というのは映像記録も一緒であり、これらは2000年代以降の楽曲再生に使う。逆に、こういう形式で80年代以前の楽曲を再生する事は稀。80年代後半以降の楽曲は、映像無しの状態でHDD、或いはiPodで再生する。80年代前半以前は?というと、、、、そういう懐かしい音楽は、ディスクメディアとか大規模ストレージからの再生は、ちょっとミスマッチするように思う。古い音楽は、古いデバイスで再生する方が似合っている。レコードとかカセットテープ、、、こういう音源で再生する方が味がある、、、そんな気がする。
色んなアーティスト、歌手の方が居る。当然、好きなアーティストっていうのもある。
ただ、そのアーティストのアルバム類に限って聴いていると、それ以外に触れ合う可能性は低い。
特に、時代を遡って昔の曲を聴こうとすると、その時代で好きだった歌手の曲ばかり、、、となるのだけど、実際は自分の知らないアーティストの方が多いし、知らないだけで案外気に入る曲も在るはず、、、
ということで、知らないだけで実は好みの曲を探すという意味では、アーティスト毎のアルバムを探すのよりも、時代毎のランダムな名曲集をチョイスして聴くのが良いかも知れない。
最近、ラジオを聴く事が多い。ラジオではゲストがチョイスした昔のアルバムを紹介する番組があるけど、それを聴いて、イイジャン!って思う事もある。
そう言う意味では、ランダムチョイスで聴いて好みの曲を探すってのは悪くない。
最近、数本組のセットをチョイスして購入しているけど、その理由は、知らないでいた好みの曲を探すのが最大の目的。
前述したように、ムード歌謡も聴いてみると悪くない。
そんな感じ。
こんなモノは聞くことは無い、、、ずっと、そう思っていた。
音楽を自分の意志で聴き始めたのは中学生以降。基本、洋楽が好きだった。邦楽は?というと、高校生も後半以降。洋楽と併せて邦楽を聞く程度。選ぶ曲は、その時代の若者をターゲットとした曲。
演歌やムード歌謡を聴く習慣は皆無である。
これらを聴いた覚えというと、、、大学に入って塾のバイトを始めて以降の話。努めていた塾では月に一回、定例会というのが塾長主催で開催されており、バイトの塾講師の親睦を深めるという名目で、広島の流川、薬研堀のスタンド、クラブに繰り出してカラオケを楽しむというもの。
そんなスタンドで、他のお客さんが熱唱しているのが演歌とかムード歌謡というパターンである。
そんなスタンドに出入りしていたのが昭和60年前後の頃だ。
さて、そんな時から40年近くが経過して、ひょんな事からカセットテープのポータブルプレーヤーを懐かしさで100円で購入。使ってみると超懐かしい。で、小型のラジカセを買ってカセットテープ音源を購入。最初に購入したのは、カセットテープで聞くならムード歌謡か?と思ってチョイス。選んだのは1985年発売、ビクターのベストヒット歌謡曲大全集というもの。カセット12本セットで昭和30年代から50年代初頭の歌謡曲を収録したセットだ。これ、聞くと、、、、思った以上に良い。殆ど知らない昭和30年代~40年代のムード歌謡曲や演歌、これはこれで結構新鮮。心が和む。
今時の歌より、もしかしたら好きかも知れない。
昔聴いて以来、ずっと好きな音楽。
チャカ・カーンのフィールフォーユー、それから、シーラ・イーのグラマラスライフ。これ、ずっと好き。他には、モトリー・クルーのガールズ・ガールズ・ガールズ。
MVで今でも良く視聴している。この時代の音楽が特に好み。
最近、昔のロックが流れる事が多い。80年前後で記憶に残っているというか、好きなのは、ザ・ナックのマイシャローナ、チャカカーンのフィールフォーユー、モトリークルーのガールズガールズガールズ辺り。
まぁ、30~40年前の音楽が好きっていうと、今は50代のオッサンくらい。
でも、オッサンには、この時代の音楽が嵌る。
今は販売されていないミニコンポ。発売開始は2004年頃らしいけど、新発売時に購入して未だに使っている。
これは、カセット、MD、CD/DVDの再生が可能なモデル。一時期、使う頻度が少なくなったけど、2010年頃から再び活躍している。
理由は、、、、高解像度のブラウン管テレビが壊れて、液晶テレビに交換してから使用頻度が増えたから。昔のブラウン管テレビは音量、音圧が十分だったけど、液晶テレビの音は今一。ボリュームを上げても聞こえづらい、、、、恐らく、スピーカーの問題。
そこで、テレビの光デジタル音声出力をUX-QD7に接続してミニコンポから音を出すようにするとイイ感じになったので、そういう使い方だ。
ところが、、、2017年頃から寿命のためかUX-QD7の音量調整が出来なくなり、トレーの動作が今一になってきた。
この頃は、スピーカーアンプとしての利用以外にも、DVD再生機器としても使っており、これがレコーダーのDVDを使うより便利で無くてはならないモノになっていた。
しかし、UX-QD7は既に廃盤。
そこで、ジャンク品UX-QD7を調達、二個一で再生してみた。
まぁ、壊れるのは時間の問題だろうけど、当分はこれで使う予定。部品が二台分あれば、当分は修理対応できるだろう。
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懐かし音楽を聴く事が多い。
今、記憶に残っていて、もう一度聴きたい洋楽は全部で3曲。
・モトリー・クルー:『Girls Girls Girls』
・シーラE:『グラマラスライフ』
・ザ・ナック:『マイシャローナ』
この三曲、未だに口ずさむ事がある。もう一度聴きたい。そんな曲だ。
『マイシャローナ』は中学生の頃に聞き入った曲。他の二曲は大学生の頃の曲だ。
今なら、当時のMVが見られるDVDで聴きたい。
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車のリアモニターでDVDを視聴する事が可能だ。
そこで流すDVDと言えば、普通に映画、アニメもあるけど、アーティストのライブDVDもある。で、最近加わったのが、ミュージックDVDである。
このDVDは、映像が車窓からのドライブ風景、そして、音楽は80年代を中心とした邦楽である。
これに嵌ったのは、新・完全走破 高速道路の旅というシリーズを知ったのが切っ掛け。
この完全走破では、九州から北海道迄の高速道路を走りながら音楽を流すもの。第一音声が洋楽、第二音声が邦楽だけど、お気に入りは邦楽バージョンだ。全部で四部構成で、一部は鹿児島~岡山、二部が岡山~東京、三部が東京~岩手、四部が岩手~道央という構成だ。一部が2時間程だから四部視聴で8時間だ。
これに嵌って次に準備しているのが、歌謡ポップスチャンネルで放送されている『懐メロドライブミュージック』だ。
これ、不定期で放送されているので録画するのに時間が掛かるのが難点。
因みに、一回の放送が30分、CMカットして23分である。
一番長いのがミッドナイトハイウェイ編で全42回構成だ。次がマリンロード編で全12回、北海道編が全10回、北関東編が全7回、箱根・伊豆編が全9回、九州編が全四回である。四月時点で前回を収録出来そうなのがミッドナイトハイウェイ編と北関東編である。他のシリーズは放送予定が決まっていない。
これも視聴できるように準備したい。
聞く分には、ランダムに80年代の音楽が流れるというもの。モニターでは走行映像が流れるだけである。映像的には興味を持たない人が多いかも知れないけど、個人的には結構お気に入りだ。
番組自体は昨年からあったけど、録画しようと思い立ったのは、この三月である。頻繁に放送されている時ならチェック出来たけど、今のところ次回放送予定未定というのが多く、少し残念である。
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