2025年5月19日 (月)

オーバードライブギア

四輪でも二輪でも、一番上のギアポジション、これは速度で50km/h程度から常用できて欲しい。高速道路でも無ければ一般道では50~60km/h辺りで走行する。この走行域をトップギアで実用可能な最も低回転で走る、、、、これが理想。

特に、ツアラー、実用車としては重要。

わが家であれば、Vツインの二輪、四輪はそういう速度域をトップギアで走りたい。最低回転数ということで、アイドリングの二倍程度で十分なトルクが実感出来るのが理想。

このギア配分だと、アイドリングの六倍が上限と考えると、上限速度は150~180km/hくらいになるかと思うけど、一般道だと、上限速度がその辺りで全域でトルクを割り振ってくれるようなのが良い。

トップギア、アイドリングの二倍の回転数、これで50~60km/hを走れる、、、そんなパッケージが好き。そういう乗り物では、オーバードライブギアが活きてくる。

| | コメント (0)

ツアラー化しようかな?

BT、デフォルトでトップケースを設置状態としている。
これが不要な使い方なら、他のバイクに乗れば良い。ということで、付けっぱなし。
まぁ、これを外したら、キャリア付きトップケースの保管場所に困るというのもある。
となると、、、、これは、ツアラー化させたい気分。

で、ツアラー化していくと何が足らないか?

他のバイクにあって、コレにないのは、、、そう、カウルというかスクリーンだ。

ガンマはフルカウル、SVはハーフカウル、CXも一応ビキニカウル。BTは、、、、申し訳程度のメーターバイザー、、、、このメーターバイザーと交換可能なスクリーンが一応リリースされている模様。送料込みで1万円程度でスクリーン端で10cm程度高くなり、両サイドに4cmずつ、トータルで8cm程度広くなる。走行時に身体に直接あたる風が軽減出来そう、、、、

これ、付けてしまおうかな?

さて、テールボックスを付けて、フロントスクリーンの大型化を考えていくと、、、、格好悪いけどナックルカバーが欲しくなってくる。

まぁ、アレ付けると冬専用みたいになりかねないけど、風があたらなくなるのは魅力。

BTもガンマ、CXに次いで、オリジナルカスタマイズが少しずつ進んでいく。進む程に愛着アップである。

| | コメント (0)

2025年5月18日 (日)

トップケースとフルフェイス

トップケースの使い道というか、商品説明で不思議に思うのがフルフェイスが収納可能とか、そんな説明。
トップケースをフルフェイスの収納に使うってのがイメージ出来ない。
仮にそうならば、トップケース内は常時空っぽで、停車時にフルフェイスを入れるってこと?
ツーリングに荷物満載して出掛けられないという意味だろうか?

フルフェイス収納可能っていうのは、メットインタクト的なスクーターのヘルメット収納スペースについて言っているのなら理解出来るけど、トップケースでフルフェイス収納可能を謳うのは、違和感アリアリである。

| | コメント (0)

2025年5月17日 (土)

キャリア用補強ステー変更!

ベンチュラのフラットラックを支えるために、フラットバーを用いたけど、どうも今一。
フラットバーは縦方向には強いけど、横方向、斜め方向の荷重には殆ど無力。
更に、このフラットバーの取付が気に入らない。
フラットラックに溶接したダボに対してはボルトでしっかり固定出来る。
しかし、車体側アルミ製テールカウル下部への取付が今一。
このテールカウルにはM8のネジ穴がある。これにヒンジボルトを取り付けている。当初、ヒンジボルトをネジ穴にねじ込んで、ヒンジ部分の位置を揃えてロックナットでヒンジボルトを固定、その上でヒンジボルトの穴とステーをボルトナットで固定する計画だったけれども、ヒンジボルトの固定にロックナットを使うと、ヒンジ位置が下がってテールランプと干渉、結果、ステーとヒンジボルトをボルトナットで固定する事が不可能となることが判明、、、、そこで、ヒンジボルトの固定で使っていたロックナットを取り外しヒンジボルトを締め込んでいき、或る程度の締め付けトルクが発生するイイ具合近辺でヒンジの角度が良くなるように締め込みを止めて、、、という方法に頼っていたけれども、これではヒンジボルトをアルミテールカウルに固定する締め付けトルクが規定値にならない問題がある。ボルトがネジ穴に噛み込んでいるだけという状態、、、これって、ボルトの呈を為していない。
そんな締まりきっていないボルトにステーをボルト留め、、、、意味無いじゃん、、、ってことになる。

ということで、フラットバー+ヒンジボルトによる固定を止める。アングルを使ってフラットラックとアルミ製テールカウルをダイレクトに固定する方法に変更。先週行っても良かったくらいの作業だけれども、アングル材が手元に無かったので翌週の作業になってしまった。

作業は1時間チョイで終了。実際、装着して舗装状態の良くない道を走行。バックミラーでトップケースの揺れ具合を確認しながらの走行だ。すると、、、トップケースのガタツキは、ほぼ皆無。非常に強固に固定されている。途中、GSX-S1000でベンチュラのキャリア+トップケースという構成のライダーと遭遇。こちらのライダー、タンデム走行中だったけれど、パッセンジャーの後のトップケースの揺れ具合が凄まじい。遠目にみてトップケースが振動しているのが見えるくらいだから、おそらく振幅で数センチは振動しているのではないか?

そもそもベンチュラのキャリア、ベースセットの耐荷重は7kg以下、フラットラックの耐荷重が5kg以下である。トップケースを装着すると、それが3kg程度。補強は必須である。補強するにしてもベースセットで全てを支える補強では、トータル耐荷重7kgは変わらない。補強に必要なのは、フラットラックに追加するステーはベースセットで支えるのではなく、車体側で支える事が必要。今回、ベンチュラのキャリアは車体側で荷重を支えるステーを三本追加している。この効果は絶大のようだ。

| | コメント (0)

2025年5月15日 (木)

ガンマのクラッチワイヤー

これ、既に欠品部品である。わが家のガンマ、クラッチワイヤーは一回交換しているので二本目だ。交換したのは大昔。何時の事かは忘れてしまった。
ガンマのクラッチは異様に思い。で、ワイヤーには結構な負担が掛かっているのでは?とも思う。
クラッチワイヤーについては、何時でも買える、、、と思っていたけど、既に欠品部品なのだ。
これが欠品になると苦労するというのは、CXのワイヤーが切れてから調達しようにも欠品ということで慌てて探して互換部品で未使用品をネットでゲットしたけど、それ以後、結構心配。CXでは中古ワイヤーも一本調達しているので多分、当分は大丈夫、、、

で、次の心配はガンマである。
ガンマのクラッチワイヤー、純正中古を一つ入手済み。ただ、中古というと何時切れても不思議じゃない。
で、互換性のある部品は?というと、、、GS125Eってモデル。4サイクルシングルエンジン搭載のモデルのクラッチワイヤー、これがワイヤーの長さがほぼピッタリ。ただ、インナーワイヤーがガンマ用に比べると一回り細い。まぁ、細いから直ぐに切れるということは無いだろうけど、細いから寿命が短くなる可能性はある。ただ、使えるパーツが流通しているというだけで随分と有り難い話ではある。
現在、GS125E用のクラッチワイヤーも2、3本ストックしている。

| | コメント (0)

2025年5月14日 (水)

ガンマの社外部品

生産終了になって久しいバイク。
しかし、、、、現役時代の不人気具合に反して、現代は比較的人気が高そう。
そのため、廃盤部品が増えても延命させてくれるようなパーツが社外から色々とリリースされている。
非常に有り難い。
・チョークプランジャーアウターワイヤーのアウター受け
・純正互換のデジタルCDIユニット
・ピストンキット
・FRP製外装部品
・強化シフトプレート
等々
これらが提供されているだけで大いに助かる。
特に、外装部品、CDIユニットってのは、代用が効かないので大いに助かる。

同じ旧車でも不人気のGL/CXだと大変。

| | コメント (0)

2025年5月13日 (火)

エア抜け

AV50は古い原チャリだけど、前後タイヤはチューブレス。
ただ、このチューブレス、問題があるのだ。
純正のTT100を装着した場合、前輪のエア抜けが顕著。後輪のエアは殆ど抜けないけど、前輪は結構早くエアが抜ける。

ところが、、、、

タイヤをミシュランのパイロットストリートⅡに交換したところ、エア抜けは殆ど無し。
他の単車と同じ程度のエア保持が出来ている。

リム等車体側の問題ならタイヤの銘柄で違いは出ない。タイヤの銘柄で違いが出るというのは、タイヤ自体の構造の違いがエアの漏れやすさを左右しているのかもしれない。

グリップレベルもTT100よりもパイロットストリートⅡの方が高い印象。

| | コメント (0)

2025年5月12日 (月)

BT1100の重量

元々軽くないバイクである。車重は246kg程だったか?
これに加えたパーツをカウントしてみる。
先ずはエンジンガード。これが5kg程度はありそう。
次が社外部品だけど追加したセンタースタンド。これも5kg程度はありそう。
ヘッドライト周りを樹脂ライトからスチールケース+ガラスレンズで+1kg程度。
ベンチュラのキャリアベースは3kg程度はあるだろう。
これにフラットラックとか追加した支柱、サポートプレートで3kg程度。
トップケース自体の重量も3kg程度だろうか?
思い付くパーツ増を加えると20kg程度は余分なパーツが付いた計算。

となると、車重は260~270kgくらいに達している。

どうりで重いはずだ。

CXも軽いバイクじゃないけど、最近、同時に乗ってBTに乗り換えると重さを感じるし、逆にCXに乗るとエラク軽く感じてしまう。

バイクの重量、とても大事。

| | コメント (0)

AV50はやっぱり便利

最近、常時稼働状態。
これ、取っても便利。
自転車屋さんに部品が入ったとか、散髪とか、コンビニやスーパーで買い物とか、、、、

小さなトップケースも役立つし、出先の駐輪場に停めていても心配無し。

小さいから小回りが超絶効く。スピードは出ないけど、ちょこまか走るには最高。狭い道でのUターンも自由自在。

こんなに便利な乗り物は無い。登坂では最高速度は30km/h程度だけど、全く十分。

こういうバイク、一台は欲しい存在。

| | コメント (0)

2025年5月11日 (日)

もう少し低い位置に、、、、

さて、BT1100のベンチュラキャリアベース+フラットラックにユーロヤマハのトップケースの装着作業は一段落している。フラットラックに掛かる荷重を分散させるべくサポートとか支柱を追加して強固に装着されはしているが、、、少し微妙な感じが無くもない。

そう、それは、、、、フラットラックのキャリア面の高さである。フラットラックとテールカウルとの隙間は80mm程度開いている。この80mmの空間は不要では?とも考えられるもの。もう少し詰めた形に出来ないモノか、、、、

このテールカウルから80mm浮いた位置にキャリア面が来て、その上にトップケースというこ構成、、、、如何にも重心が高い。大した重量ではないが、見た目の圧迫感が気になるところ。

となると、、、フラットラックと取り付け面の高さが同じで極力低いラックが必要ということ、、、、キャリアベースに手を加えない前提で考えると、フラットラックの変わりとなるローハイトのラックを自分で溶接して作るという方法が必要だけど、もしかしたら、、、、出来るかも知れない。作ってしまおうかな?

| | コメント (0)

より以前の記事一覧