2021年9月27日 (月)

ライン取り

峠を走る。目安はセンターラインだけど、それだけではない。それは単なる目安。
峠を走る上で大事なのは何処か?
それは、対向車線から飛び出してくる車をある程度想定すること。それから、路面上に現れる予期せぬ路面状況の変化にフレキシブルに対応できる逃げ代の確保だ。

コーナーならアウトインアウトだぜ!とか、S字は真っ直ぐ、、、、ってのは公道上ではナンセンス。

左コーナー、右コーナーでライン取りは変わる。コーナー単体でなく、山の崖沿いのコーナーか?川沿いのコーナーか?コーナーの先が見通せたか?
それを含めてラインを構築する。

読めない右コーナーでアウトインアウトは単なるバカだ。
アウトアウトアウトの場合もあるし、インアウトアウトの場合も当然有り得る。対向車がはみだしてくる事を想定したライン取りが大事。
左コーナーでも同じ。アウトインアウトに固執するのはバカ。アウトインインの場合の方が多かったりする。複数のコーナーで、安全第一のラインを結ぶ。これが基本だ。

特にセンターラインの無い見通しの悪いつづら折れの道では、特に、コーナーではなるべくコーナーの先が見通せる場所迄車体を立てて突っ込んで、見切れた時にターンインからバンクさせての立ち上がりを選ぶ。傍目には道路の真ん中を走っていたり、道路の縁に寄せすぎていたり見えるけど、全ては安全のためだ。

大事なのは、リスクを起こさない事。決めたラインに車体を狂い無く載せていく、、、これが楽しいのである。

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2021年9月25日 (土)

青春の400マルチ

こういう言葉、16歳の頃良く聞いた言葉だ。
あの頃、400ccバイクは憧れの対象だった。ただ、憧れであっても高校生には買える金額ではない。高校生が買えるのは、型落ちの400ccだ。当時ならホークⅡ、GS400、KH400、GT380辺りだ。そう、湘南爆走族の主人公が乗っているバイクだ。当時最新のZ400FX、XJ400~CBX400Fなんてバイクは40万円以上で買えるモノではない。

当時の400ccはナナハン免許制度で大型車が夢物語となっていた時代。パフォーマンスよりも見た目の立派さが求められていた。
ナナハン免許制度の浸透で、それ以前の400ccは250ccのスープアップ版だったのが、550ccのスケールダウン版となっていったのである。

見た目は重量車と同じ4本マフラーで集合管、カッコイイのだが、、、、やっぱり重くて遅いのだ。長い直線に出会せば、レプリカ時代のモデルなら200km/h近く出たかも知れないが、それ以前のモデルは精々160km/h台である。長い直線で伏せて時間を掛ければメーター読みで180km/h以上でたようなモデルもあったけど、現実的ではないのである。

でも、そんな程良さが当時の高校生に受けていた。自身、高校を卒業して大学生時代になると、予算的に400ccマルチが買えたけど、その当時、同じ予算を掛けるなら、、、で選んだのがCB400Dである。こっちの方が空冷マルチよりも圧倒的に速かった気がする。

でも、この400ccマルチの時代は、次から次へ新型が登場して雑誌を賑わせていた。それはとっても楽しい時代であったのは確か。正に青春の400ccマルチだったのである。

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今の時代なりの400cc

ナナハン免許制度が無くなって久しい。今こそ、普通に楽しい400ccクラスが登場しても良いのではないだろうか?

重量車とは異なる面白さを400ccで実現する、、、、250ccでは実現出来ない、650ccでも500ccでも実現出来ない、、、そんな400ccが登場して欲しい。

250ccの4気筒はそうかも知れないけど、それを凌駕する意味で400ccの6気筒なんてのも面白いかもしれない。超高回転音を轟かせる400ccってのも面白いかもしれない。
いっそのこと、400ccでV8なんて面白くないだろうか?F1とかフェラーリのようなスーパーサウンドマシン、、、在れば欲しくなりそうだ。

或いは、、、、400ccなら2ストローク単気筒も面白い。DT400、TS400があったけど、あんな感じで、フラットトラッカースタイルの化け物400ccも悪くない。空冷2ストで軽量な化け物、、、、まぁ、出ないだろうけど、、、。シングルで2スト、500ccだと何かと厳しい。400ccなら出来そうなんだがね、、、。

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2021年9月24日 (金)

タイヤの溶け方

単車のタイヤ、ラジアルタイヤになってからはコンパウンドが飛躍的に柔らかい。
結果、少し高い温度の路面で走ればタイヤ表面がベタベタに溶けてアバタ状態になる。

しかし、昔のバイアスハイグリップタイヤは少々攻めても溶けてベタベタアバタにはならない。毛羽立つ感じにはならない。結構違う。

ノーマルコンパウンドだったらどうか?基本、バイアスタイヤだけど、ブロック剛性が足らないのか、ブロックのエッジ部が引きちぎられたように丸まって摩耗していく。

高温状態を激しく長時間つかう、、、すると油分を失って青く焼けたようになる。そしてカサカサな乾燥状態になる。こうなると、、、グリップしない。

全面がそうなるけど、大人しく使っていると、使っている部分のアバタが摩耗して見た目普通になる。ただし、そうなるのはセンター部だけ。

エッジ部は一度油抜けしたタイヤはグリップしない。

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2021年9月23日 (木)

低速トルク

気持ちよいのは高回転で突き抜けるパワー感、、、、しかし、実際に走って速いのは扱いやすいエンジン特性。扱いやすいってのは、太くて広いトルクバンドを持つエンジン特性。如何に低い回転数からトルクを持っているか?が大事。

そう、大事なのは低速トルクなのだ。

クローズドコース限定、そういう道では高回転型のエンジン特性が有利なのは間違い無いけど、公道で遊ぶ、初めて通る峠で遊ぶ、そんな時に実質的に速いのは、ドライバビリティが重要だ。

バイクなら高回転型マルチとか、2ストロークエンジンよりも、シングルやツインの広いトルクバンドを持つ車両だったりする。車ならライトウエイトスポーツカーよりも商用バンの方だったりする。

実際、一般的に走りを楽しむ環境というのは公道である。速度レンジが低く、ストップアンドゴーが多く、起伏に富んだ道である。

こんな道では、中低速のドライバビリティ、トルクバンド、、、これが重要だ。

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2021年9月21日 (火)

アルミパーツ、独立パーツ

やっぱり単車の各部は、こうあって欲しい。
パーツはパーツ単位で独立して、出来ればマテリアルはアルミ。ポリッシュ仕上げ、削り出し仕上げ、どっちでも良いけど、そういうのが望ましい。
樹脂パーツで一体成形、、、、これは一番嫌だ。

確かに一体成形すると工数は大幅に削減可能だけど、出来れば目的の箇所毎に部品は独立しておいて欲しい。
樹脂の一体成形ではないけれど、アルミダイキャストの一体成形も成型体が大きすぎると興ざめである。フロントステップホルダ、スイングアームピポットカバー、タンデムステップホルダー、マフラーステー、、、、この辺りを一体成形しているモデルも結構見受けられるけど、なんだか違う感がある。

パーツは機能別に独立、そして出来るだけ金属製、出来ればアルミ製、、、これが理想。

最近は樹脂の一体成形、スチールプレスの一発成型体、、、そんなのが多すぎる。

まぁ、機能的には問題無いかも知れないけど、眺めて磨く時、やっぱりマテリアルに質感がある方が嬉しくなる。

スイングアームなんて、アルミ製を使ってるモデルは今時はかなりの少数派。殆どが鉄板のプレス成形だったり、鉄パイプの製缶構造、、、、やっぱり、何か残念な感じだ。

パーツ単位に独立していれば、修理も工夫次第で何とかなる。古くなってパーツ調達が困難になっても自作対応しやすいのもパーツ単位が小さい方が簡単だ。

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電気系統

単車、四輪、古くなってくると消耗する。消耗して劣化度合が図りづらいのが電気系パーツ、電子部品。センサー、CDIユニット、レギュレーターユニット、コイル、コード等々だ。
この辺り、換えても劇的に改善するのが体感出来る訳ではないけれど、ここがアウトだったら不調を繰り返す事が少なく無い。

古くなる程、この電機系部品ってのは不調原因であったときに原因として辿り着けない部品である。

そんな時、不調原因となりかねない部分のスペアパーツをストックしていると結構安心である。単車ならコイル、CDI辺りが在れば安心だ。90年代以降の四輪と違って2000年代迄の二輪は構造も単純。電気系統の複雑さも程々。そんな時、CDIユニット、コイルをストックしていれば安心だ。

我が家では、ガンマ、SV、CXではCDI、コイルのストックが確保してある。新品ではないけど、不調時に原因が究明出来ない状態で、スペアと交換しても状況が変わらなければ、少なくとも原因はそれ以外という事が判る。

そういう意味で、コイル、CDIのスペックをストックしておくのは結構役立つ。

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2021年9月20日 (月)

汎用ライト

最近、ネイキッドバイクが少なく無い。80年代といえば、猫も杓子もカウル付きだったけど、今はカウル付きもあるけど、ネイキッドバイクも割とある。

ただ、折角のネイキッドバイクなんだけど、ヘッドライトは車種オリジナルの異形ヘッドライト装着車が多い。

何故だ?

個人的には汎用的な丸型ヘッドライト、角形ヘッドライトが望ましいのだけど、樹脂レンズの異形ヘッドライトばっかり、、、、我が家のBTも然りだけど、ヘッドライトくらいは汎用的なヘッドライトにして欲しい。

四輪の世界でもデザイン性のためか、車種専用の異形ヘッドライトばっかりだけど、ヘッドライトというのは、そもそも共通化して欲しいものである。

その点、CXのような汎用角形ヘッドライトのモデルは好感が持てる。

BTでは折角のネイキッドなのに特殊なヘッドライト。壊れたら、調達に苦労しそう。これ、汎用的なヘッドライトに交換したいくらいだ。

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2021年9月18日 (土)

トカゲの女とか、、、

これ、特殊犯罪捜査係のバイクチームが活躍するドラマ。
女優さんが主人公だけど、バイクスタントはスタントライダー。
スタントライダーを使った撮影にしても、緊迫感というか、そういうのに欠ける。
バイクスタントの映画、ドラマというと、最近は?といえば、ワイルド7を劇場で鑑賞したけど、スタント部分は、やっぱり迫力に欠ける。

そんなバイクスタントで派手なアクションといえば、ミッションインポッシブルとか、マトリックスとかを思い浮かべるけど、これも映像処理の度が過ぎて、微妙、、、、リアリティに欠ける。

映画でオッ!って思うのは、敢えて言えば、大昔の『汚れた英雄』での平忠彦選手の操っている走行シーンか?

ただ、あれもリアルなレース映像と較べればちょっと、、、、という感じ。

で、自分的に最高のバイクスタントシーンは?というと、更に遡る。

それは、、、藤岡弘さんの仮面ライダーでのバイクスタントシーン。本人による走行で階段を駆け上がったり、ラフロードを走ったり、、、、あのシーンは感動モノ。

ドラマとか映画でのバイクスタント、スタントマン任せでなく、本人で演じて欲しい。そして、CGも無し。ミッションインポッシブルみたいにラフロードになったら突然ブロックタイヤに変わったりも無しで、リアルにやって欲しい。

まぁ、無理だろうけど、、、。

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リターンライダー、ウザイ、、、、

全てという訳ではないけど、80年代バイクブーム世代が定年退職期を迎え、バイクの世界に戻る人がいる。所謂リターンライダー。

リターンライダーといえば、40代で子育て一段落で戻ったり、50代で住宅ローン一段落で戻ったり、いろんなタイミングで居たけど、最近のは定年退職老後ライダーだ。

まぁ、バイクの世界に戻るのは悪い事ではないけど、戻って来た途端にベテランっぽく振る舞うのは少々ウザイ。

まぁ、一緒に走る事は有り得ないけど、チョイ違う。

リターンしたなら、二十年、三十年のブランクを自覚して過ごせば何とも思わないけど、妙な自信家、、、、、ヤメレ、、、、。

偶に、昔乗っていて、今、念願の○○を買った。そして、バイクの乗り方とか、カスタムの仕方とか、、、色々語りかけてくる人居るけど、正直、『誰に口利いているの?』って思いしかない。

正直、ウザイ。

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