2024年12月 6日 (金)

今でも口腔ケア

これを初めて10年以上経つ。最初は毎月通っていた。数年してから隔月、つまり年6回に変更。最近は三ヶ月に一回、つまり年4回だ。

歯磨きチェック、歯周ポケット検査、歯石チェック、歯の動揺チェック等である。

稀に詰め物が取れて作り直す事もあるけど、頻度は数年に一度レベル。

口腔ケアで歯の状態、歯茎の状態、舌の状態を定期的にチェックする。奥歯は銀歯だらけだけど、極力自分の歯を残すのが大事。現在のところ、抜歯した歯は親不知以外は無い。

インプラントが多いらしいけど、歯医者さん的にはお奨めしないとか、、、、インプラントにして手入れを怠ると、相当に大変な事態に陥ることも少なく無いとか、、、、それよりも自分の歯を極力残すのが大事なんだとか、、、、

口腔ケアを定期的に行うために通ってくる人は、かなり少数派だとか、、、、

メリットは、自治体のイイ歯ッションコンテンストに応募されてクオカードを貰った事くらいだけど、お爺さんになると、歯茎を守るという意識は大事。

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2024年12月 5日 (木)

脹ら脛、後遺症

脚が太い、、、、特に、ピストバイクをルーティーンで乗り始めて一段と太くなっている。
その太さ、、、尋常じゃない。
もともと細くは無かったのだが、今は完璧に太い。
ただ、太いだけじゃなく、左右で太さが違う。
これは、十代後半で単車転倒で負った左脚の大腿骨粉砕骨折の影響。手術、リハビリで、左脚は約三ヶ月安静状態。右脚は手術後の活動再開を早めるために、片足屈伸等々を繰り返しており一段と太くなっている。
太さ(周長)は、、、左脚が脹ら脛40cm、太股が59cm、右足が脹ら脛が43cm、太股が62cm
って状況。

これ、単車のブーツの選択でも結構サイズが絞られて選ぶのが大変だったりする。

脂肪量で太く脂肪を落とせば対処出来るのなら楽だけど、脚の体脂肪率は10%に満たない。摘んでも皮下脂肪の厚みはミリ単位、、、、脚を細くとなると筋肉を落とす必要があるけど、そういう選択肢は無い。

結構、大変。

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2024年11月21日 (木)

街行く人を、つい見てしまう、、、、

さて、コロナ禍になってワクチンどうするか?って時期、街中を歩いていて、つい行ってしまう行動がある。

それは、、、、普段は全く気に留めもしなかったけど、普段生活している人、それは健康か?って目で見る事。

外見的な判断だから、全くの私感に過ぎないが、自身が健康かどうかを判断するのは、一重に体型が全て。

体型というのは生活環境を繁栄した鏡みたいなもの。痩せすぎが健康か?というと、そうは思わない。見た目スリムは良いかも知れないが、代謝の源泉である筋肉も無い。抵抗力があるとも思えない。勿論、ポッチャリが健康か?というと、それも思わない。見た目からアウト。健康診断を受けてないか、結果が出ていても自覚が無いパターン。恐らく、脂肪肝、隠れ糖尿病で高血圧だろう。健康な筈が無い。

健康かどうか?の判断は、猫背でない、腹が出てない、足首が締まっていて脹ら脛の筋肉が付いている、、、、、外見からの判断では、この3ポイント。この3ポイントは人目見ただけで判る。

こういう視点で見ると、、、、この3ポイントを満たす人は、思いの外少ない。街中で視界に入る人の1/3も居ない。1/4程度だろうか?多くの現代人は、女性に痩せすぎがいるパターンもあるけど、殆どがポッチャリ。猫背でS字背骨の人が多い。
ワクチン云々の前に、それを接種する身体自体が終わっている人の方が多い。

ワクチンで抗体免疫を付けるよりも、、、、まずは、自身の身体のケアをして自然免疫を高めておかないとダメだろ、、、、

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2024年11月11日 (月)

治癒期間

ちょっとハードな運動を、ある日曜日に行った。月曜日、背中に違和感、そして、火曜日に1~2時間、地べたに座ってしゃがんだ姿勢で作業を行う、、、、すると、水曜日、背中から腰に掛けて神経痛的激痛、、、、寝転がった状態から起き上がるのが困難。座った状態から起き上がるのも困難。その後、徐々に痛みが引くも生活に支障が在るレベル、、、、土曜日になっても改善せず。
日曜日、早朝ピストライドを行う。まぁ、なんとかピストライドもヒルクライムも行えるが、違和感は残ったまま、、、、
最初に違和感を感じて一週間経過の月曜日、多少は改善するも身体を大きく捻ると痛みが残る。
火曜日、痛みの回復は50%位。
そして致命的な痛みを感じて一週間経過した翌水曜日、、、、やっと違和感が取れてきた。回復度は90%位。

この故障というか、神経痛というか、腰痛、背筋痛というか、、、、治癒するのに一週間を要した。

ただ、原因は未だに不明。

ぎっくり腰の様に曲がった腰が立てられないのとも違う。曲がった姿勢を真っ直ぐに伸ばす瞬間から1分程度がしんどいだけで、1分経過すれば普通、、、、姿勢の変化が厳しいだけで、変化したら通常通り、、、、こういう違和感もあるんだ、、、、。

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2024年11月 7日 (木)

生活習慣

元気な身体を作るには、これが大事。

一日三食、栄養バランスを考えた食事を摂る。
決まった時間に十分な睡眠時間を取る。
毎日、身体の機能を休ませない運動を行う。

これが一番大事。

ウイルス感染に対しても必ずしも抗体免疫が必要と言う訳ではない。自然免疫、細胞性免疫が機能すれば、余程の事が無い限り重症化しない。

栄養バランスといえば、偏食を行わない。発酵食材、食物繊維、魚介類等々を含めバランス良く摂取する。ビタミン類の摂取も怠らない。

運動習慣といえば、筋力増強の筋トレに限らず、循環器系強化の有酸素運動も並行。

これを持続的に行う事が大事。

他には、健康維持に負の要因となる習慣を無くす事。

具体的には、

煙草は止める。
酒も控える。
合成食材や薬剤も控える。

ということ。煙草も酒も良い事はない。一見、サプリ等良さそうに見えるけど、サプリに含まれる栄養分はプロセスに従って吸収するから意味がある。高純度の目的物質を取り込むというのは、身体の受ける影響は必ずしも等価とは限らない。ナチュラルが一番である。

こういう生活を維持する、、、、それが大事では無いだろうか?

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2024年10月30日 (水)

座り込んでの作業

これを長時間行うと、背中というか、尻というか、腰というか、強烈に痛む。
この痛みは、下手すると数日引きずる場合がある。

ぎっくり腰とは違って、立ち上げって姿勢を整えると問題無く動く事が出来る。

ただ、寝た状態から立ち上がったり、座った状態から立ち上がったりすると、その瞬間に姿勢を整えるのがしんどいような激痛に見舞われてしまう。

腹筋、背筋といった日常的なトレーニングを継続していても、この症状を抑えるのは難しい。

過去に、BT1100のヘッドライトステーをガレージで製作した時、同じくBT1100のキャリアの加工と溶接作業を行った時、フロントフェンダースタビライザーを製作した時、ポータブルカセットプレーヤーを分解修理した時、、、、いずれも1時間以上続けてしゃがんだ姿勢で作業を行った後に激痛に襲われている。

判っていても、何度もやってしまう、、、、この痛みに襲われないようなトレーニング方法を見つけたいモノである。

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2024年10月14日 (月)

何を以て健康か?

コロナ禍において、持病の無い人が重症化!
そういって恐れさせる報道が多かった。
ただ、何を以て健康というのか?というと、かなり怪しい。

20代、30代の世代を若くて健康と一括りするパターンが在ったけど、これって果たしてそうなのか?
40代、50代で持病が無いといっても、ホントに健康なのか?というと相当に怪しい。

自覚症状の無い生活習慣病、高血圧、高脂血症、、、これ、本人が自覚してないだけで、既に血液検査等を見ればヤバイ人は結構多い。これ30代レベルから少なく無い。

20代、30代を元気というけれど、活動量が多く、不摂生で偏った栄養しか摂取していないような人も健康というのか?というと、これもかなり怪しい。

健康というのは、規則正しい生活習慣、バランスの取れた食生活、適切な運動を持続的に実施、結果的に腹に贅肉が付いてない体型を維持して、、、という人に限定するのではないだろうか?

健康の定義をはっきりした上で、健康でも重症化、、、、って説明してくれないと非常に迷惑だし、社会に危機を煽るだけのようにも思う。

正直、健康といっても、腹が出たような連中は、全て栄養過多なのは間違いなく、そういうのは健康とは言えないだろう。例えば、テレビで活躍する芸人で言えば、ダウンタウンの松本さん以外は、全部不健康といっても差し支えないようにさえ思う。

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2024年10月 6日 (日)

低体温

新型コロナウイルスが蔓延して以来、体温測定をこまめに行っている。
すると、、、体温が自分が思っていた以上に低い傾向、、、、以前も記事にしたけど、下手すると35℃切り、、、35℃台前半も頻繁に、、、、通常時で35.5~35.7℃という状況。
風呂上がり、食後というタイミングが体温高めで、その時の体温が36.3℃程度。

強烈に体温が低い印象。

低体温は健康なのか?

良く判らないけど、なんだか凄く低い、、、、

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2024年9月 6日 (金)

体質改善

これに必要な期間は如何ほどか?
根拠を伴って説明出来ている文献を見付ける事は出来なかったけど、そういう情報発信を行っているサイト、文献を数多く見ると、その数値は大体同じ。
恐らくだけど、そういう情報発信を行っている人は、その分野での常識とされる情報を共有しているのだろう。

ということで、その期間というのは、当たらずも遠からずというところだろう。

そして、その期間というのは3ヶ月というのが多い様子。体質改善に行うというと、食習慣だったり、運動習慣という部分。この部分を変化させる。変化させた状態を最低限3ヶ月程度維持することが大事ということ。

逆に言えば、3ヶ月は生活習慣を変化させても効果として実感することが難しいということ。3ヶ月、ストイックに生活しても実感出来ない、、、そうなると、心が折れる可能性は大いに在りうる話。

これまで、色んなメディアで生活お役立ち情報で、食材や運動の紹介を行うことがある。しかし、紹介された商品の品切れ状態が3ヶ月以上続くことは稀。殆どは1ヶ月程度で異常事態は収束する。

恐らく、多くの人は生活習慣の改革を1ヶ月程度実施してみるも、効果を実感せず止めてしまうというパターンなんだろうと思う。

ところで、食習慣改善で効果的な食材に納豆ってものがある。これは、ダイエット、生活習慣病改善だけに留まらず、ウイルス感染予防にも効果がある。ただ、納豆を食べ続ける事は難しいのかもしれない。納豆が紹介されて一時的に品薄になっても通常は普通に買える。昔、ケンミンショーで納豆消費の多い茨城では健康な人が多いとあったけど、それでも納豆消費が全国で茨城並には為っていない。

自身、納豆を毎日二パックずつ食べる習慣を既に20年間欠かさず行っている。結果、色んな不調は改善出来たし、筋肉もしっかりついた。毎年流行するインフルエンザのようなウイルス感染にも殆ど無縁。自分以外全員がノロに感染した催しに参加した事もある。ノロが流行して子供が嘔吐しまくるような空間だったけど、自身は無症状。

思い返せば、朝晩納豆1パックずつを20年続けていたのが効いたのかもしれない。

体質改善、効果を夢見て長く続ける、、、、これが大事。

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怪我対応

昔から、病院に通院することは少なかった。
入院回数は多いけど、多くは交通事故。全ては酷い骨折。それ以外での通院は無し。

二輪車に乗っていると生傷が絶えない、、、そんな時期もあった。擦り傷、打撲、捻挫、、、ただ、何れも放置。骨のヒビも放置である。そういうものは放置しておけば大抵治癒する。

結果、切り傷、擦り傷、刺し傷、、、、こういうレベルでは全く気にならない。

出血を伴う傷、大抵は殆ど直ぐ、長くとも5分程度で出血は止まる。半日も経てば瘡蓋が出来ている。その状態で泳いでも問題なし。更に、翌日には瘡蓋は強固な状態となり、3日目には部分的に瘡蓋の剥離が始まる。大抵は5日も経てば直っている。

害虫に刺されるパターンでは、ムカデに刺されたことがあるけど、半日も掛からずに治癒。記憶では3時間程度で違和感も消える。

因みに、外傷を負った時の対応は、基本、放置。水洗いも、近くに水があるときだけ、多くは手で払って終了である。

過信は良くないけど、基本、治療無用である。

一寸した怪我で病院に駆け込む人も少なくないけど、その必要性は何?って思うことの方が多い。

今まで一番長引いたのは、右足の甲の骨にヒビが入ったとき。あまりにも痛かったのでさすがに病院に行ってレントゲンを撮ったけど、ヒビ入ってますねとの診断。そこでギブスを進められたけど、我慢出来そうだから帰宅。それから2日程度は厳しかったけど、3噛めからは許容範囲内。その後、1週間も立たない内に気にならなくなった。アレくらい。

因みに、大腿骨を粉砕骨折して手術したことがある。ただ、手術後の入院は3週間。それ以降は、鉄工所でバイトするなりして強引なリハビリを実施して普通に生活していた。同時期、同級生も同じ怪我を負ったけど、彼は完治するに相当の月数を要していた。

過信は禁物だけど、怪我も基本放置で大丈夫、、、恐らく人間に身体は、そのように出来ているだろう。

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