古傷
これが急に痛むことがある。不思議なのは、その部位に再び強い負荷を掛けたような記憶が無いのにも拘わらず、古傷部分に違和感を覚えることがある。
自身、最も懸念している古傷は、背中の左肩甲骨の内側近辺の刺すような痛み。首を左に大きく振り替えるような動きをすると痛みが強く出たりする。
この部位は、随分と前に信号待ち中に、高齢者が自転車で横っ腹に突っ込んできて受け身無しで転倒、肩を路面に強打した時以来である。その強打の際には、肩が全く動かない程の状態に陥ったのだが、その後、この部分の痛みが残り、今でも慢性的に不調を抱えている。
それでも、傷を受けてから10年経過した頃には気にならないようにもなってきたのだけど、突然、この部位の不調が再発することがある。完全に古傷化している。
ただ、この部位の不調の再発の理由が判らない。再発すると、気にならなくなる迄に一ヶ月程度の時間を要す事があり、将来を思うと大きな懸念点でもある。
この古傷の痛みを訴えた時を振り返ると、部下がコロナ感染で休み始めた頃。自身は感染していなかったと思うけど、もしかしたら、感染していて抵抗力が低下して、抑えていた痛みが発現したのか?と考えたりする。
何にしろ、痛みを時々発現するような古傷は嫌なもんである。


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