2025年6月30日 (月)

2025年上期バイクトレーニング

自転車日記の2025年上期用である。
前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、
・やBICECO・・・・・・・・・ 74069km→74201km(+132km)
・フィーちゃん・・・・・・・・・ 4025km→6095km(+2070km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1311km→1317km(+6km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4474km→4480km(+6km)
・HARP CM-1000・・・・・62374km→64202km (+1830km)
・まぐ八・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50km→86km(+36km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・524km→539km(+15km)
・ステンレス953ロード・・・7132km→7277km(+145km)
・純チタンロード・・・・・・・・・・・129km→141km(+12km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・115944km→120204km(+4260km)
・東叡スポルティーフ・・・・・・・28km→28km(±0km)
・ISSAカーボンロード・・・・・・0km→36km(+36km)
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★ユーラシア・スポルティーフ→まぐ八(ルノー・マグネシウム8ミニベロ)
★531ロード→シルクR2ロード→東叡スポルティーフ
★ラングスター→CM-1000
★BSTTロード→CP-CrMoロード→ステンレス953ロード
★ルマン→ユーラシア
★スピママGTR→やBICECO
★ISSAカーボンロード増車!
※太線車は現役
 である。6ヶ月で8496kmの走行だったのが、8548kmとなったから、52km増加。月の走行距離が1424km/月ということ。前 の6ヶ月が1416kmだったから、8km/月程増加である。

最近、乗っている自転車はシルクR1ピスト、HARPのCM-1000、DAHONのOEM、やBICECO号、更にフィールドチャンプのカスタム
車であるフィーちゃんだ。距離は計算に入れていないけど、BMXのフィナーレも結構乗っている。ルイガノMVFも子供とサイクリングするのに使っている。

この自転車生活、21年目突入です。良く続きます。

で、上半期初日は1/1です。

★2025/1/1のバイクトレーニング
☆天気:晴
・シルクR1ピスト
 ローラー台:450W×60分、AM6:30
 平均心拍数:120rpm
 最高心拍数:153rpm
 最高ケイデンス:180rpm
 使用ギア:48T×18T×700C

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2025年4月24日 (木)

マグナム80、完全復活!

昨日、今日と整備実施。電気系統をウルトラキャパシターによるバッテリーレス化、それから、灯火類のLED化と、迂回電流対策、カウル補修を済ませました。試乗すると、、、楽しすぎ。2ストローク80cc、最高速度は軽く3桁到達。完璧です。

今からプールで泳いだ後、夕方はロードバイクで散歩。

明日は、『フィーちゃん』ちぇのクランクを150mmに変更、チェーンリングを42-34Tから46-34Tに変更してみる予定。
ショートクランク、150mm、155mm、160mmが調達できたので、いろいろチェックしてみよう!

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2025年4月19日 (土)

自転車でのキャップ

冬場、ヘルメットの下に防風キャップを被る。
どんな帽子が良いか?というと、、、、風で吹き飛ばされないフィットしたモノがベストだけど、更に重要なのは、被った時に耳を隠せるか否か?これが重要。
耳をカバーする帽子なら寒さにも耐えられる。しかし、いくら生地の保温性が高くとも耳が隠れない帽子は寒い、、、、。

この耳が隠れるか否かは寒さ対策に結構重要。

後、余談だけど、ウインドブレーカーのフード。このフードを被ると運動時の身体の発熱が首から頭にかけて流れ込む。暖まるどころか、結構暑い、、、、そんな風に感じる事もある。ウインドブレーカーのフードも防寒には効果的。

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2025年4月14日 (月)

前後タイヤの交換インターバル

自転車の場合、前後輪は同じ銘柄の同じサイズのタイヤを使う事が多い。
交換インターバルは?というと、圧倒的に後輪の方が短い。大凡2~3倍というところか?
恐らく、重量配分的に後輪の方が常時大きな荷重を支えているのが摩耗を進行させているのだろう。

しかし、単車でも前後輪の交換インターバルは2倍も違わない。せいぜい1.5倍程度。前輪も結構速く減ってくる。
単車の場合は、前後輪で異なるタイヤである。前輪の減りは、ブレーキングによる荷重負担が原因だろう。後輪はセンターの溝が厳しくなるけど、前輪はサイドの溝が減ってからの交換だ。

同じ二輪でも自転車と単車だと、前輪と後輪の交換比率、摩耗速度に違いがある。
自転車よりも単車の方が前輪の摩耗が速い。

これは、重量配分的な問題だけなら自転車と、そんなには変わらないのだろうけれど、ブレーキによる前輪荷重の負担の割合が多い事が原因。
制動だけでなく旋回状態でも前輪は相応のグリップを発揮してないと曲がらないので、それも摩耗を早めている。

同じ二輪でも、自転車と単車は大きく違う。

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ラージフランジ

っていうと、ハブの事。ハブ側のスポークを通すフランジが大きなタイプがラージフランジハブ、小さいのがスモールフランジハブ。

ピスト用はラージフランジ、ロード用はスモールフランジのハブのパターンが多い。また、MTBのような大きな衝撃を受ける用途向けにもラージフランジが多い。

つまり、ラージフランジのような大径フランジハブのホイールは強度をアップさせる事が出来る。

わが家では、ピストに用いてるHB-7600ハブがラージフランジ。それ以外は全部スモールフランジハブ。

しかし、、、カンパ・アテネ11Sで組んだチタンフレームのロードのホイールをカンパ・カムシンという完組ホイールから手組ホイールに交換。その際、チョイス可能は幅はトラディジオーネのハブから選ぶ場合、ラージフランジのクラシックが選べたので、こちらをチョイス。

チョイスしたのは強度の問題というよりも、出先でのスポーク折損時におけるスポーク交換でスポーク交換が少しでも簡単にということを考えてのチョイス。スモールフランジの場合、スポーク穴が近すぎて出先で一本のみ交換という時、少し面倒臭いから。ラージフランジの場合はスポークをクロスさせる時も比較的簡単。そんな理由。

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2025年4月 9日 (水)

ホイール組み換え完了

さて、以前思い付いていたチタンフレーム(住友マックスチタリオン)にカンパ・アテネ11で組んだロードのホイールを交換しました。

これまで、安価な完組ホイール、カンパ・カムシンを履かせていましたが、手組の普通のホイールに変更です。

ハブは、TRADIZIONE CLASSICというハブです。ZEROハブ、ZERO SLハブもラインナップされていましたが、造形的にクラシカルなデザインの方が好みということで、こちらをチョイスしました。

TRADIZIONEブランドではホイールセットもリリースされていましたが、前輪20H、後輪24Hということで見送りです。ロードバイクのスポーク本数は32Hが自分の好みです。ピストで36H、小径でも28Hというのが自分流デフォルトです。

さて、700Cの32Hのリムということで、最初に問い合わせたのがアンブロシオのリムでしたが、在庫限り表示で既に在庫無しで諦めました。TRADIZIONE のリムも現在欠品中に乳化未定とのこと。ということでこれも諦めました。最終的には、ARAYAのRC540というリムです。これは、シルクのピストや、シマノ11S用で組んだホイールに使っていますが、これをチョイスしました。

メタルポリッシュのフレーム、アルミのコンポ、ホイールもアルミポリッシュ、、、やっと、銀輪になりました。

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2025年4月 4日 (金)

無理に買う必要は無いかも知れないが、、、

それでも、何かが欲しい、、、、一種の病気。
単車も自転車も、一応、満足出来る状態。今、これ以外に何か欲しいか?というと、具体的にコレが欲しい!というモノは思い浮かばない。
置く場所が無限にあるならば、、、、という条件なら興味のあるモノは存在するけど、恐らく、手に入れても乗る事は無さそう。
更に、何かを処分して何かを入れる事が有り得るか?というと、これまた有り得ないというのが結論。

つまり、今の愛車ラインナップで十分満足している。

しかし、、、、何かが欲しいというか、買ってしまいたいという衝動があるのも事実。

困ったモノ。

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2025年3月25日 (火)

ロードバイク三号機構想

今持っているスポーツサイクル。スポルティーフは二台ともクロモリ。ピストバイクも二台ともクロモリフレーム。ロードバイクに関して言えば、チタンとステンレス。因みに、小径車はクロモリとアルミ。

で、これまで乗ってきた自転車で気に入っていたのがスペシャライズドのラングスター。何が気に入っていたか?というと、ヘアーライン仕上げのアルミポリッシュフレーム。そう、そのフィニッシュが好きなのだ。
メタル地を活かしたフィニッシュ、、、、これが切っ掛けでポリッシュのチタンロード、ポリッシュのステンレスロードを乗り分けている。
で、ポリッシュが活かせる素材は?というと、スチール系は錆の観点でNG。となると、、、そう、世間的には不人気のアルミ。アルミポリッシュで仕上げたロードバイク、、、、そういうのがあれば欲しかったりする。

今時のアルミフレームといえば99%塗装仕上げ。塗装仕上げのアルミフレームってのは実は魅力を感じない。フレームに求めるのは、自転車を眺める一品としてという訳ではないが、銀輪という言葉に合わせて、金属光沢を放つ自転車が好きなのである。

自転車で金属光沢といえば、通常はステンレスでも、チタンでもない。そう、アルミなのである。

ということで、メタルポリッシュ仕上げのアルミフレームが見付かれば是非入手したい、、、、そう考えている。フレームさえ手には入ったら、、、是非組み上げてみたい。

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2025年3月23日 (日)

板金加工

削り出し、、、、これが出来れば一番良いけど、これって素人が行うにはハードルが高い加工方法。
手っ取り早いのは、切断、穴開け、、、、後は、簡単な溶接、、、、これくらいだろう。

材料は板材、、、、切断して穴開けて終了というと、所謂ステー類。

ただ、、、、自分の欲しいモノ、、、というと、ステー類といっても単純なバー形状だと役割を果たさない事が多い。

そんな時、プロフェッショナルなら図面起こして削り出し、、、となる。

しかし、、、、

素人にお勧めなのは板金加工。

ちょっと角度を付けるだけなら比較的簡単。複雑な形状の場合は、段ボールで型紙を作って、後は万力、ハンマーを駆使したら何とかなる事が多い。今迄製作した最も複雑な板金加工品はレ・マイヨW用のFメカマウントだけど、4分割構造。ネジで組み立ててFメカをマウントする構造。こういう板金加工品は素人でも気合いと根性で作る事が出来る。

ハンドドリル、サンダー、万力、ハンマー、、、、これがあれば大抵のモノは製作可能。

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板材料選び

単車、自転車ではちょっとしたパーツをプレート加工のワンオフで製作する事がある。
選ぶ材料は、、、ステンレスかアルミ、、、、

加工はアルミが簡単。でも、強度が必要な部分はステンレスを使う。

アルミで作ったモノを羅列すると、、、、
・ガンマのフォークスタビライザーで厚みは10mm
・BT1100のベゼル内固定型ヘッドライトステーで厚みは3.2mm
・ガンマのドラレコマウントで厚みは2.3mm
・ガンマのR1-Zサイレンサーホルダーで厚みは2.3mm

ステンレスで作ったモノは、
・レ・マイヨW用のFメカマウントホルダーで厚みは2.3mm+3.2mm
・DAHON旧SPEED用のFメカマウントホルダーで厚みは2.3mm+3.2mm
・BT1100のフロントフォークブレイズで厚みは3.2mm

ステンレスの場合、加工の都合上3.2mm以下の材料。3.2mm厚だと強度的には十分。しかし曲げ加工は難儀を極める。アルミの場合、強度部品なら10mm以上は欲しい。3.2mm以下は力が掛からない部品限定。

ワンオフパーツの製作は楽しい。

板金以外だと、旋盤加工品で溶接作業を行ったりする場合はスチール部品。CXのターボスイングアーム対応のピポットパーツはフレームに溶接固定したのでスチールパーツ。ネジ止めパーツの場合はステンレスを使う場合が多い。R1-Zのサイレンサーフランジはスチール製、SV650用のマフラーバッフルはステンレス削り出し。

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