2024年12月31日 (火)

2024年下期バイクトレーニング

自転車日記の2024年下期用である。
前回から今回で、サイコンに記録された走行距離の変化を纏めると、、、
・やBICECO・・・・・・・・・ 73593km→74069km(+476km)
・フィーちゃん・・・・・・・・・ 2185km→4025km(+1840km)
・西DAHON・・・・・・・・・・・・1311km→1311km(±0km)
・オ・モイヨWW・・・・・・・・・・4474km→4474km(±0km)
・HARP CM-1000・・・・・60524km→62374km (+1850km)
・まぐ八・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10km→50km(+40km)
・ルイガノMVF・・・・・・・・・・・524km→524km(±0km)
・ステンレス953ロード・・・7132km→7132km(±0km)
・純チタンロード・・・・・・・・・・・129km→129km(±0km)
・シルクR1ピスト・・・・・・・111654km→115944km(+4290km)
・東叡スポルティーフ・・・・・・・28km→28km(±0km)
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★ユーラシア・スポルティーフ→まぐ八(ルノー・マグネシウム8ミニベロ)
★531ロード→シルクR2ロード→東叡スポルティーフ
★ラングスター→CM-1000
★BSTTロード→CP-CrMoロード→ステンレス953ロード
★ルマン→ユーラシア
★スピママGTR→やBICECO
※太線車は現役

 である。6ヶ月で8707kmの走行だったのが、8496kmとなったから、211km減少。月の走行距離が1416km/月ということ。前 の6ヶ月が1451kmだったから、35km/月程減少である。

最近、乗っている自転車はシルクR1ピスト、HARPのCM-1000、DAHONのOEM、やBICECO号、更にフィールドチャンプのカスタム
車であるフィーちゃんだ。距離は計算に入れていないけど、BMXのフィナーレも結構乗っている。ルイガノMVFも子供とサイクリングするのに使っている。

この自転車生活、20年目突入です。良く続きます。

で、上半期初日は1/1です。

★2024/7/1のバイクトレーニング
☆天気:雨
・やBICECO
 移動:12km
・シルクR1ピスト
 ローラー台:450W×60分、PM10:30
 平均心拍数:122rpm
 最高心拍数:151rpm
 最高ケイデンス:180rpm
 使用ギア:48T×18T×700C

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2024年9月 7日 (土)

引き足

基本、引き足重視しない派だけど、自転車というよりも筋トレ的な意味合いで、ローラー台を漕ぐ時に引き足でクランクを回す意識でチャレンジ。

機材は、固定トレーナー、サイクルオプスのモデル。これ、負荷の掛かり感が実走に極めて近い。実走時に引き足を意識する事はないけど、固定トレーナーで引き足を意識してクランクを回すと、イイ感じの筋トレになる。普通のペダリングよりも疲労感が大きい。

これは、、、、結構イイかも知れない。

室内でのペダル漕ぎというと、普通のエクササイズバイクがあるけど、あれって普通のペダルで踏むしか出来ない。しかし、ローラー台、サイクルトレーナーは自転車を使うので引き足OKである。

筋トレ目的でローラー台を使って引き足で漕ぐ、、、、これって良いかも知れない。

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2024年9月 2日 (月)

昼ポタリングだけでも、、、、

近年の夏は猛暑。そんな猛暑でも雨が降らねば、昼休みは40分以上掛けてポタリングを行う。距離で15km以上。
夏はTシャツ、ノースリーブである。腕は露出。

すると、、、、7月の半ばには腕は真っ黒けになる。結構な日焼けである。僅か40分の屋外生活でもバリバリに日焼けする。

日焼けは身体に良くないとも言われるけど、一方で、日光を浴びるのは健康に良いとも言われる。炎天下の中で何時間も居る訳ではない。

日光を浴びる、これはビタミンDを生成するのに不可欠。ビタミンDはカルシウム吸収を促す。血液中のカルシウム濃度を一定に保つのに効果的。即ち、骨粗鬆症予防に効果的なのだ。

因みに、夏場に当たる時間、日光照射時間は30分程度。つまり、日焼けする40分程度の自転車散歩ってのは、健康維持に効果的なのだ。

炎天下で何時間も直射日光を浴びながら、、、っていうのは、弊害の方が多くなるけど、30~40分程度の屋外での運動というのは、日焼けによる弊害よりもメリットの方が大きい。

ということで、これからも昼休み時間を使った自転車散歩は続けたい。

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2024年9月 1日 (日)

機材見直し

冬場の早朝ライド、機材はピストからスポルティーフに変更を検討中。っていうのは、早朝の暗闇の中で乗る、、、となると、灯火照明が充実した機材の方が安全、、、、ピストの場合は乾電池式のLEDヘッドライトオンリー、スポルティーフでは、ブロックダイナモ+LED式タンケンライト+LEDヘッドライトの三連奏。明るさが全然違う。安全性は遙かに高い。

明け方の暗闇の中、真っ黒ジャージで歩く歩行者も居る。衝突を避けるには灯火が充実した機材の方が正解っぽい。

それから、昼休みの昼ポタリングライド、現在はDAHON系折り畳み『やBICECO』だけど、天候条件が良ければ泥よけ不要のドロップハンドル折り畳みの方が良いような、そんな気もする。具体的には、、、そう、レ・マイヨW改の『オ・モイヨW』でも良いような印象。
昼休みでも走る距離は15km以上である。川沿いの道路を巡航、、、ドロップハンドルの前傾姿勢の自転車の方が全身の筋肉を使える。車に折り畳み自転車を二台積んでおけば、臨機応変に機材を選ぶ事が出来る。そういう方向に改めるのも良いかも知れない。

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2024年8月31日 (土)

ローラータイムアップ

ローラー台の運動時間、負荷、、、、もう少しアップしようか?と思う今日この頃。
バリバリに汗をかく程の負荷と時間にしようか?と思う。

最近、有酸素運動の時間が微妙に不足しているというか、負荷も物足りないというか、そんな感じ。

負荷自体は以前と一緒だけど、終わった後の疲労感を感じなくなってきている。マンネリ状態だ。負荷を感じないというのは、運動になっていないという裏返し。

運動というのは、身体にとって負荷を感じるレベルじゃないと無意味のように思う。

もっと運動して、もっと身体を絞りたい。

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2024年8月30日 (金)

電動ローラースルーゴーゴーとか、、

電動キックボード、これを原付バイク的に扱うとか、、、ただ、あんな小さいタイヤで道路を走らせるって危なすぎる。タイヤ径が小さい程、路面のギャップを大きく拾って影響を受ける。二輪故に、速度が無いと安定しない。振動する乗り物を高い速度で運用するってのは、そもそも無理、、、、

で、思ったのは、低速でも安定する三輪ならどうか?低速なら電動車椅子扱いで良かろう。ならば、歩道走行可能で低速故に事故リスクも低い。

三輪キックボード的な乗り物、、、、大昔、ホンダがローラースルーゴーゴーって乗り物を出していたけど、あれを電動化して最高時速を6km/h以下で準歩行者扱いで登場させれば良くないか?

時速6km/hというと、歩くスピード4km/hより少し早い小走り程度である。小走りで小型の三輪キックボードのローラースルーゴーゴータイプなら準歩行者扱いで免許不要、歩道走行化、、、、こっちの方が良いと思うけど。

更に、低速でも安定する三輪自転車も6km/h以下なら自走可能な電動車椅子モードを追加しても良かろう。

低速で安定する三輪車、これを6km/h以下自走OKで準歩行者扱いと出来るようなモビリティーが高齢化社会にはピッタリでは無かろうか?

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2024年8月24日 (土)

トーストラップ

種類にはナイロン樹脂、ナイロン繊維、皮革、、、この三種類がチョイスできる。
昔、一時期繊維を内部に持つナイロン樹脂のストラップを使っていたけど、樹脂部分が折損してしまい、それが重なったのでそれ以降は使っていない。残りはナイロン繊維と皮革となる。普通なら皮革がベストと言いたいところ。しかし、ナイロン繊維でも厚手の生地のストラップは悪くない。皮革製ストラップは結構切れたりする。しかし、厚手のナイロン繊維は切れるとしても毛羽立って切れる時期が予測出来るし、そもそも切れにくい。
ナイロン繊維の良さは、使い込んでも硬化しにくいので、縛るとしっかり足とペダルがフィットさせやすい。

そんな訳で、昔は皮革ストラップ一辺倒だったけど、最近は厚手のナイロン繊維製ストラップと使う事も多い。

結構、お奨め。

ただ、安物ロードバイクに付いている、安物ペダル+トークリップのセットに入っている薄手のフニャフニャのストラップはダメ。縛っても直ぐに緩む。金具による緩み止めの効果を得ようと思えば、ストラップ自体に或る程度の厚みが必要。

そうそう、皮革のストラップは古くなるとロックしても、ずれて緩みやすいけど、厚手のナイロン繊維ストラップは、ロックすると、ずれる事は稀。結果、緩みにくい。

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2024年8月23日 (金)

自転車にもバックミラー

もしかしたら、自転車にもバックミラーは義務化した方が良いかも知れない。
スポーツサイクルユーザーからすれば有り得ない装備かもしれないが、車道走行がデフォルトとされている現状においては、速度の遅い自転車は進路変更の際に後方確認は必須動作である。
軽量な自転車で後方を振り返る、、、低速故に安定性も高くない。後方を振り返ったがために、ふらついて後続車と接触なんて事も有り得る話。

となると、自転車こそ安全な後方確認のために視界確保出来る装備が必須だろう。

原付バイクでも右側バックミラー必須である。ならば、自転車でも右側バックミラーは必須では無いだろうか?

更に言えば、最近、ロードバイク用にもバックミラーがあるけど、あんな小さいミラーでは視界が確保出来ない。原付バイク並のサイズ感でバックミラーを装備させる必要があるように思う。

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グレーチング

あれ、なんとかならないモノか、、、、、金属製の網状の蓋。稀に、表裏逆に嵌っている事もある。

タイヤの細い自転車で、逆に嵌っていると嵌り込んで大事故に陥る事さえ有り得る。

それだけじゃない。濡れた状態で金属ってのは摩擦係数が大幅に減少する。更に、網状態だから四輪でもタイヤの接地面積は極僅かになる。

雨の日のグレーチングっていうと、直ぐにスリップを引き起こす。とっても危険である。

舗装道路のペイント以上にリスキー、、、、

舗装路の修繕アスファルト舗装に酷さも問題だけど、あのグレーチングってのも道路の本来の目的を考えると褒められたモノではない。

小さなグレーチングっていうと、道路の端の側溝塞ぎにも多用されている。そこは自転車が走れって言われている部分。グレーチングは四輪自動車から見れば大きな問題じゃないかも知れないが、二輪車、特にタイヤの細い自転車には転倒等のリスクに大きな要因である。道路の端というと、大抵はアスファルトが経年劣化で波打っている場合が多い。その波打ち表面とフラットなグレーチングで大きな段差を作っており、それだけでパンクや転倒のリスクにもなっている。

道路中央部のグレーチングは容認するとしても、せめて道路の端部のグレーチングは即刻撤去して代替えで対応して欲しいモノである。

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2024年8月21日 (水)

車道並進でも、、、

自転車の並進通行、色んなエリアで少なくない。
歩道でのおしゃべりしながらの並進、車道でのロードバイクユーザーが二列で連なっての練習的走行、、、、これらも結構迷惑。

でも、それ以上に迷惑なのが、センターラインの無いような生活道路で、恐らく高校生が車道全体に拡がっての並進走行。センターラインが無い状態での拡がり並進というと、対向車の走るスペースも占拠した状態。当然、同一進行方向の車両が追い越す事も不可能。

それでいて、おしゃべり、スマホ操作、ダラダラ運転というと、邪魔以外の何ものでもない。
学生の行うマナー違反、細かく言いたくはない。学生っていうのは成長段階だから、そういうことの善悪が付かない連中も少なくないし、成長に従ってマナーは身に付けるものだと思うからだ。小学生とかになると、路地から飛び出すのは小学生なら普通という認識があるので仕方ないと思う。同様に、中高生でも、ながら運転、並進運転、逆走、、、理解出来なくはない。

しかし、、、十分なスペースがある道路を他の車両の往来を完全に遮断しての並進ともなると、普通の意識なら、そんな運転にはならないだろうと考えるのが自然。そうなると、そういう邪魔運転というのは、故意と判断。過失的、気付かない的運転なら許容するけど、悪意を持った故意行為と見えると、正直、成敗してやろうか!と思うことの方が多い。

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