2023年12月 1日 (金)

ホームセンター

最近、自転車、単車、四輪のカスタマイズで部品を製作する事が多い。
そんな時、重宝するのがホームセンター。

チョットしたカスタマイズで、マルチホールタイプのエーモンステーを多用するのは個人的にはキライ。不要な箇所に穴が空いている事自体が受け入れられない。

基本、ステー類は製作するのが一番。ステーを製作して、必要なパーツを組み立てる。

そんなパーツの調達、ホームセンターが大活躍。

ステーの素材としては、アングル、フラットバーが便利。必要な材料をカットして作る。カッとした材料を溶接して必要な形に仕上げる。

更に、これに取付台座等を溶接したりするのに、長ナットのようなモノ、テンションロッド、様々なモノを調達して組み合わせれば結構色んなものが出来る。ネジの手回し化を図ろうと思えば、チェンジノブなんて便利なモノもある。全部、ホームセンターで調達可能。

ヘッドライトステー、ナンバーステー、キャリアサポート等々、大抵のモノはホームセンターで材料調達して製作可能。

ホームセンター故に割安ではないけど、単品の必要数量の調達で済むので、何処かのショップの出した完成品を買う事に較べれば1/10~1/20の価格で目的のモノが製作出来る。基本、思い通り、そしてワンオフ品となる。日曜大工の延長で楽しめる。お奨め。単車、自転車のカスタムが好きな人にはホームセンターは力強い味方である。

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2023年11月16日 (木)

モニターは安全?

あれ、どうなんだろう、、、、
バックミラー、ドアミラー、それから振り返っての目視、、、これの方が確実のような気がする。

最近、バックミラーもモニタータイプだったり、ドアミラーもミラーレスでカメラ映像を映し出すタイプもあるけど、目視で見る方が確実なような印象。

高齢者が後退時に歩行者を轢き殺す事故とかもあるけど、見てないのか?という気もする。

まぁ、夜の私有地(自宅敷地)の駐車場で切り返していると、何故か私有地に他人が入り込んでぶつかりそうに為る事を経験したけど、そういう特殊な状況で無い限りは、普通は人と接触することは無い筈。

にもかかわらず、後退時に人に乗り上げるとか、、、、見てないとしか思えない。モニターというと画面越しでしか確認出来ない。視野外は全く見えない。しかし、ミラーとか振り返りで目視というと、一点凝視ではない。瞬間的な視野は狭いかも知れないが、目線を動かす、視線を飛ばす、気配を感じるということで、実質的な視野はモニターとは較べものにならないくらいに広い。

モニターを社内に装備する。それに頼った運転で、目視確認を疎かにする、、、、それが一番危険な気もする。

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スペアタイヤ

そういえば、最近の車はスペアタイヤどころか、スペーステンパータイヤさえ積んでない車が増えてきた。パンク修理キットで対応させるそうだ。

これ、どうも気に入らない。

パンク修理キットがあって使えるか?というと、それも疑問。

それどころか、スペーステンパータイヤも嫌い。付け替えたところで機能的に不完全。

交換するタイヤっていうと、やっぱり通常サイズのスペアタイヤが理想。

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2023年11月14日 (火)

見た目と中身

二輪、四輪のカスタム、何を重視するか?は、オーナー次第、オーナーの嗜好によりけり。

個人的には、見た目ノーマルというのが理想。中身を変えるというのが理想。見た目ノーマルながら、走らせると圧巻、、、、これがイイ。

見た目が凄く変化しているようなカスタマイズで最低限守るべきは、スタンダードよりも性能が劣化していない事、、、、これが最低限だろう。

個人的に一番NGなカスタマイズといえば、鬼キャン八の字、引っ張りタイヤでのシャコタン、、、あれは一番格好悪い。
他には、排圧が殆ど掛からないような大口径マフラーのみのカスタム。これなら、派手なマフラーカッターの方がマシ。

派手にカスタマイズしてあっても、それを極力悟らせないような仕上がり、これこそが理想。
見た目ノーマル、圧巻な走り、、、それを満たすには見た目を変えずパワーを増強、、、、こういうのが好み。

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2023年11月13日 (月)

忘れてないか?

道路上のトラブル、何時までも無くならない。
ただ、トラブルを無くすためのモノがある。それが法律。
これを守ればトラブルは無くなる。

その周知が完全でないことがトラブルを引き起こす要因の一つ。

周知されていない原則、これを守るべきだろう。

周知されているのは、信号、標識等による優先、、、これは誰も知っている。

しかし、トラブルが起きるのは、それ以外のシチュエーションだ。

多いのが、広くない坂道での離合、、、、これ、上り優先である。逆に言えば、下りは待つ必要がある。下りが上ってくる車を見つければ待てば済む話。

しかし、勢い良く狭い道の真ん中を下るバカが少なく無い。

他には、似たような幅で信号の無い交差点、、、、これ、出会い頭では左方優先である。右側に位置する車両が待てば済む話。

しかし、無視して突っ込むバカがいる。

こういう原則をしっかり周知させるべき。それだけでトラブルは随分と減らす事が出来る筈。

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ナンバーはしっかり見せる、、、、

これ、道路で車両を使う人の最低限のマナー、、、、

そういう訳で、四輪にカバー付けるバカは嫌いだし、二輪でナンバーを上向きにするフェンダーレスキットも嫌い。

ナンバーカバー、未だに付けている人がいるけど、程度低すぎ、、、、二輪でフェンダーレスキットでナンバーを上向きとか、ナンバーを折り曲げて上向きとか、頭悪すぎて見てられない、、、、

他にも、二輪、四輪でラインセンスランプを抜いているバカがいる。四輪で玉切れなら片方が切れている事はあるけど、二個とも付いていないとなると意図的な消灯。夜中にナンバーを見せない、、、これも、脳内レベルの低さを主張しているようなモノ。

こういう車、結構多い。二トンダンプに多いけど、プリウス、フィットのような大量に出回った車にも多い。

結構見掛ける。こういう車の運転、結構荒かったりする。近付かないのが吉だけど、見つけた時は、やはりイラッとする。

ちょっとしたカスタムよりも、こういうナンバー隠しというのは悪質。ドンドン取り締まるべき。

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2023年11月 8日 (水)

バス・二輪レーン

市街地中心で片側二車線の道路では、バスの定時運行を守らせるために、一般車両の車線乗り入れが規制されている時間帯がある。

日曜祝日を除く朝は午前7時~9時まで、夕方は午後5時~7時までだ。

このバスレーンが走って良いのは、二輪車、公共交通機関のバス、タクシーのみである。

しかし、、、一般車両が結構沢山走っている。割合的には、一般車の1割くらいだ。

単車で普通に走行していたら、稀に、後方から物凄い勢いで乗用車が迫ってきて後方にピッタリ付けられる事があるけど、何故にそうなの?って、いつも思ってしまう。

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2023年10月28日 (土)

MAZDA ICONIC SP

JMSで世界初公開、マツダのスポーツカーコンセプト。以前のスポーツカーコンセプトRX-Visionよりも市販されそうな雰囲気が漂っている。
各部の構造は、ここ最近、マツダが盛んに出願してきた特許技術から構成されている。アルミニウム製スペースフレーム、ガルウイング風に開閉するドア、RE+EVと言う構成。
今回のモデルは、出力が370PSを発生するスポーツカーとの事で、ネット記事のコメントを見るとREは発電機か、、、という声が多いようだけど、恐らく、REは駆動に寄与する構造なのでは?と思う。
現MX-30 R-EVでもREとモーターは接続されてはいないけど構成は同軸配置である。その気になれば接続は可能と思われる。
今回のICONIC SPは出力が370PSというモノ。モーターだけで、この出力を発生させて、それを賄うバッテリーを搭載するというのであれば、公開されている1470kgという車重には収まらないだろう。EVオンリーでも普通に走り、スポーツする時にはエンジンと出力合算出来る構造と考える方がしっくり来る。詳細は不明だが、エンジン単体で250PS~300PS程度、モーターで150PS程度、合算で370PS程度という構成なのでは無いだろうか?

名前こそ、ICONIC SPとあるけど、恐らく次期RX-7のコンセプトカーだろう。更に、RX-9という名前も使わずにRX-7として登場するのでは無いだろうか?

過去に登場した、CX-5、アテンザ、デミオのコンセプトカー的な仕上がりに見える。恐らくだけど、3~4年後には登場するのでは無いだろうか?
今回のショーの目玉のように思う。

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2023年10月24日 (火)

旧車

二輪でも四輪でも旧車が一寸したブーム。
旧車の定義は、どのくらい古いモノから旧車と呼ぶか?というと、明確な定義は無いような気もする。
そんな旧車だけど、昨今注目されているためか、旧車自体がマーケットを確立しており、レストア、整備された旧車が高値で取引されている。それ故に、旧車に興味を持てば、一昔前より簡単に旧車を入手する事が出来る。

旧車の問題は、ズバリ古い事。これは魅力でもあるけど、欠点でもある。

古いと何が問題か?というと、新車に較べると信頼性が著しく欠けているということ。
しかし、メカニズム上、構造上、故障が発生しやすいという訳でもない。
思い返せば、90年代、80年代、70年代を振り返ると、その当時、その時代の新車が直ぐに壊れて動かなくなる事があったか?というと、そんな事は殆ど無い。

旧車を今乗って問題となる信頼性の欠如というのは、旧車故の作られてからの経過時間による経年変化によるもの。そう言う意味では、機関からハーネス、電気系統迄を完全に真新しい部品を使ってレストアしていれば信頼性の欠如が問題になることはない。ただ、現実に存在している旧車ってのは、外観的、機関の主要部分についてはレストアされていても、それ以外の部分には手が回りきっていないのが実際だろう。それ故に、思い掛けないところが経年劣化によって壊れて走行不能に陥ったりするだけだ。

こういう事態についての思いや対処っていうのは、旧車乗りによって大きく変わってくる。

旧車が旧車と呼ばれる以前からずっと所有して乗り続けている人の場合は、長い所有歴の中で、弱点は?次壊れるのは?って箇所が概ね判っている。しかし、近年の流行で入手して間もない人の場合、必ずしもそうではない場合が多い。

個人的には、旧車ブームで旧車の車両価格、パーツ価格が高騰するっていうのは、あまり有り難くない。少しずつ直しながら乗ってきた人にとっては、流行によってパーツや車両の価格が高騰すると、長く乗ってきた人が手放さざるを得なくなる場合もありそう。価格の高騰は、流通量に対して需要が高まった結果であり、高まる需要の元は?というと、旧車を新たに手に入れようとする人ということ。

旧車ブームが進む程に、旧車のオーナーの入れ替わりが進む感じがしてならない。そういうのは少し残念に思う。

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2023年10月23日 (月)

デジ像の後継機

2010年以来愛用の車載メディアプレーヤー、デジ像ミニ『PAV-MP1LP』ってモデル。
これ、HDDに保存した動画が再生出来るプレーヤーで、貴重なレジューム対応である。
車載では電源ON/OFFで映像再生を終えたら、終えたところから再生開始出来るかどうか?が重要。
この機能を持つHDDメディアプレーヤーってのは少数派。

似たようなHDDメディアプレーヤーは少なく無いけど、曲は覚えていても曲の途中迄は覚えてないような機種や、曲の途中は覚えていても、どの曲かを覚えていないモデルが多い。

現在使っているのは二台目。一台目は愛用して7年くらいで故障。二台目愛用中だけど、そろそろ壊れても不思議じゃない。一応、予備機は確保しているけど、それが壊れると、もう使えない。

2.5インチのHDD内蔵可能で途中再生対応のレジューム機能を持ったモデルが欲しい。

ただ、時代的にこういうプレーヤーは出そうにない。

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