2025年1月22日 (水)

ガソリン価格

さて、2021年時点でレギュラー170~180円、ハイオク180~190円である。
高い、、、、といっても、未だ気にならない。

因みに、車のガソリン代は月額5000~5500円である。ハイオクで給油量は月に30L程度。走行距離は月間400km程度。この距離感だと、燃料代の負担感は殆ど無し。

バイクはどうか?

毎回、給油は15L程度を給油。殆ど2000円台である。これも気にならない。

ガソリン価格がどのくらいになったら考える?

恐らく、、、、リッター500円くらいになると燃費を気にするかも知れない。

逆に言えば、リッター500円ならガソリンエンジンのフィールを楽しむ価値を認める感覚。

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2025年1月19日 (日)

何故に加速?

本線を走っていると、稀に、前方の脇道から本線に合流しようとする車を見掛ける事がある。ただ、本線の規制速度が30km/hなら、その速度を上げて合流を邪魔するような運転をする事は無い。まぁ、敢えて本線の交通の流れを阻害させて脇道からの合流を促すような事もない。

しかし、現実、他の車を見ると、脇道からの合流が見えると、本線での走行速度を上げるような加速をして入れさせないような運転をする人も多いし、脇道からの合流があっても、本線の流れを滞らせないタイミングながらも、本線車輌がパッシングやクラクションで攻撃的に警告をしたりする例も少なくない。

脇道からの合流で、停止線での停止も守らず、強引に本線に割り込むような運転に対してはパッシングやクラクションでの警告は在っても仕方ないと思うけど、この辺の運転状況を見ると、自分勝手な運転をする人、或いは、心の狭い嫌がらせ的な運転をする人が少なくないように思う。何故に、そこまでギスギスするのか、、、、正直、理解し辛い。

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信号の無い横断歩道に欲しいのは、、、、

基本、道路走行は規制速度遵守。勿論、信号が無くとも横断歩道手前に人が立っていれば停止する。

ただ、、、、、そう心掛けていても、それが毎回完全に行えるか?というと、必ずしもそうではない。
どんな時か?というと、夜間で街灯の無い道路を走行している時。横断歩道では確認を心掛けるけど、真っ暗闇で、道路脇に街路樹が在って見えない時は、歩行者を見つけ切れていないと思う。

で、思うのは、、、、信号機が付けられない横断歩道があるのは承知しているけど、攻めて、横断歩道に歩行者が居る状態が確認出来るように横断歩道の渡り口には街灯を設置して欲しいモノ。常時点灯が無理ならば、歩行者検知したら点灯して横断待ちの歩行者を照らすようにして欲しい。

そういう仕組みがあれば、車道を車で運転していても歩行者の横断待ちを見落とす事は無いのだが、、、、

信号がダメなら、街灯整備して欲しいモノ。

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2025年1月12日 (日)

近年のエンジントレンド

電動化が進むと同時に、ガソリン車もエンジンのダウンサイジングの流れが顕著。
レクサス系、ランクル辺りも、V8エンジンがV6ターボかV6ハイブリッドになっている。機能的に十分なんだろうけど、なんか寂しい。
トヨタ系ならセンチュリーでV12がV8ハイブリッドになったのも何だか寂しい。
マルチシリンダーがエライという訳じゃないだろうけど、やっぱりマルチシリンダーはエンジン好きからすれば外せない。

車のエンジンといえば、軽四なら昔は2気筒から4気筒迄の選択肢があったけど、今は3気筒の一択。コンパクトカーでは、昔は4気筒がメインだったけど、近年は1.5L以下なら3気筒が幅を利かせつつある。2Lクラスといえば、大昔は直6か直4、その後、直6が消えてV6、直4になって、今は直4が主流。

エンジンレイアウトの栄枯盛衰を見て、贅沢感を考慮して並べると次のような印象。

V12>V10>V8>直6>V6>直4>直3

って感じか?

近年は直6が復活傾向だけど、恐らくV8というのは消えていく存在っぽい。となると、最終世代のガソリンエンジンのフラッグシップというのは直6に落ち着くイメージ。

ただ、直6も2020年代前半に登場してたとしても、市場で経費回収出来るのは10年程度、なかなか厳しいかもしれない。

電動化が進む程、内燃機関の選択肢は狭まっていくのかも知れないが、非常に残念。

因みに、自身の思うベスト直6は、、、、支持は少ないけど、一番シンプルなRB20Eってエンジン。シングルカム2バルブヘッドの2Lエンジン。あれ、一番好き。

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高回転型エンジンは、、、、

馬力が足らない位のキャパシティーが良いかも。
兎に角、全開のフルスロットルで扱わないとパワーが出ないようなエンジンは、フルパワーでも不足気味のパフォーマンスしか発揮出来ないようなスケールが望ましい。

例えば、2ストローク。これ、バイクで500ccとかになるとアクセルを開ける瞬間なんて無い。でも80ccくらいなら全開走行可である。
2ストロークを満喫するなら、80ccくらいがベスト、、、、そんな気がする。

単車のマルチエンジンも然り。リッターマルチとなると全開加速は非常にリスキー、、、それなら250ccマルチの方が遊べる。いや、それでもオーバーパワー、、、もしかしたら125ccでマルチだったりの方が楽しいかも。常時全開で遊べる。

これ、AV50がお気に入りの理由に近い。AV50に乗っている時は常時全開である。下手するとバルブサージング気味?って回転域迄回している。それでも大したスピードは出ない。それだから楽しい。

車でも一緒。以前、V6エスクードに乗ってた事があるけど、結構回すのが楽しいエンジンだった。同じ理由で、RB20Eエンジン搭載のスカイラインが欲しかったりする。

エンジンパフォーマンスをフルで満喫しようと思ったら、、、、フルスロットルくれても性能的に大したことのないモデル、、、、それがベスト。

逆に、大排気量、大トルク、大パワーなら、回さずとも、その恩恵がいつでも味わえるようなモデルが理想だろう。リッターツインとか、ミドルツインとか、ビッグシングルとか、、、、単車ならそんな感じ。

車も3Lの4気筒とかなら、いつでも大トルクを満喫出来る。ポルシェの944とか968なんて、或る意味理想的な存在。

ギャグでも良いから、、、、コンパクトカーに2L以上のエンジン載せたようなのが登場すれば飛び付くかも知れないなぁ、、、。

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2025年1月10日 (金)

ディスプレーオーディオ

最近の車、カーナビ、オーディオシステムが純正装着前提のような印象が強い。
昔ながらの2DINスペースで社外システムを装着ってのは少数派。
まぁ、カーナビ画面等が2DINサイズでは小さすぎて話にならないとされている。

まぁ、それはそれで良いけど、やっぱり、社外品装着可能にして欲しい。

やってやれない事はないけど、現実、ディスプレーオーディオ系のモデルは、インパネデザイン自体が大きなディスプレー画面前提のデザインで、後付けのカーナビにすると非常にチグハグとなる。

カーナビ、オーディオレス仕様のモデルは、インパネデザインも少し簡略化してくれると有り難い。

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2025年1月 9日 (木)

膨らまない

二輪でも、四輪でも、、、小さな左折で気を付けているのは、膨らまないように扱う事。
でも、これが出来ないドライバー、ライダーは少なく無い。

タイト&クイックに膨らまず左折。勿論、内輪差で後輪が内側に乗り上げる事もNGだ。

でも、膨らみまくりな運転者が凄く多い。四輪だと、内側に1m以上の隙間を保って回る奴も居る。当然、反対車線に大きくはみ出す。二輪だと、脇道から幹線道路への合流では、一時停止からの左折だけど、大きくセンターライン側に寄って大回りする人が少なく無い。

馬鹿でかい3ナンバー車が増えて、リッターバイクが増えて、、、、最近は、この左折がしっかり出来ない運転者の方が多いような、、、、そんな気がする。

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2025年1月 2日 (木)

パーツショップ

平成の半ば以降、二輪用品店、激減、、、、、

南海部品も無い。田宮パーツも無い。BOBCATも無い。

昭和50年代、東雲の二号線沿いにBOBCATが在って、そこに入ったのが最初。店の前に数台の駐輪スペースがあって、店の並びがピットスペース。店は奥に細長いレイアウトで、ブーツ、ヘルメットがずらり展示してあったのを覚えている。そこでグラブ、ブーツを初めて買ったのが昭和56年頃の話。

その後、昭和59年か60年頃に横川駅近くのビルの一階に南海部品広島店がオープン。家から近かったので頻繁に利用していたけど、タイヤ交換等は広島駅の南側の田宮パーツが安かったのでよく利用していた。

しかし、BOBCATは東雲から仁保に移転、暫くして居抜きで店が入れ替わり消滅。その後、タイヤ交換専門店として海田方面に移転するも、程なくして消滅。

南海部品も全盛期には広島なら呉にもあったけど、呉店は直ぐに消滅、広島店も平成半ばには消滅。南海部品といえば、一時期、観音地区にテクニカルサービス店が在ったけど瞬殺で消滅。

田宮パーツについても、同じ頃閉店。

それ以外のショップといえば、祇園新道沿いにパーツショップのJINってショップが在ったけど、直ぐに閉店。

現状は広島空港(西広島飛行場、広島ヘリポート)跡地近辺にNAPS等がオープンしたらしいけど、遠いし客層が微妙という事で、行った事はない。

二輪の用品店、少ないなぁ、、、と思うけど、周りを見渡せば、四輪の用品店も多くない。モンテカルロってショップ、見なくなって久しい。オートバックスとイエローハットくらいか、、、、

二輪、四輪の用品店が少ないってのは、二輪、四輪が趣味のモノでは無くなったためかもしれない。白物家電の様に単なる道具に成り下がったためかも、、、、

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2024年12月30日 (月)

燃料価格差

車関係の燃料といえば、ハイオク、レギュラー、軽油。
基本レギュラーだけど、2010年以降はプロボックスにスーパーチャージャーを装備してハイオク給油が多い。逆に、1990年代後半はエスクードのディーゼルターボに乗っていたので軽油を入れていた。

で、近年は燃料価格が高騰。リッター価格を見ると、レギュラーが160円なんて値付け。ハイオクは+10円で170円くらいか?でも、軽油も140円程度。レギュラー比でハイオクは+10円、軽油は-20円である。この価格差は昔から変わらない。

レギュラーが90円くらいの時代、軽油は70円、、、、この価格メリットは大きく感じたけど、今の時代、160円に対して140円というのは、価格メリットの絶対値は変わらないけど、割合からすれば小さくなっている。90円での20円は22%、しかし160円での20円は12%、、、そうなると、軽油はお得!ってイメージになりにくい。寧ろ、ハイオクで+10円なら6%で、ハイオクでもイイや!って感じ。

価格差が絶対金額差でなく、パーセンテージで変動すれば軽油はラッキー、ハイオクは厳しいって印象になるのだが、、、、。

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2024年12月26日 (木)

今更ながらロープレッシャー過給

我が家のプロボックス、N/Aエンジンに後付けのスーパーチャージャーである。つまり、エンジン自体の圧縮比はN/Aエンジン仕様だから圧縮比は低くない。これにスーパーチャージャーで過給。つまり、2000年頃に流行ったロープレッシャーターボ仕様である。
このロープレッシャーターボ、基本は圧縮比が保たれているので、極低速でも十分なトルクがある。これに加え、スロットルを僅かに開けただけでインテーク側は即座に+過給となるので、負圧状態よりも十分な混合気が送り込まれる。つまり、排気量分の混合気を常に吸い込む仕様。
これが良い。
極低速でアクセルを開けた瞬間に負圧が正圧にシフトし混合気が物理容積分吸い込まれる訳だ。これはN/Aエンジンと大きく違う。高過給の高トルクという訳ではないけど、極低速から力感が十分。この低回転域で直ぐに過給が出来るというのは、コンプレッサーが圧力式ではない容積式のスーパーチャージャーならではのメリット。

スロットルを踏み続けるとなると過給のメリットが薄れる感じだけど、極低速からのアクセルの小さな操作にハイレスポンスでトルクが取り出せる、、、、これは実に運転しやすい。
このメリットは停止状態、アイドリングからのクラッチミートから速度で50km/h近辺までのレスポンス。この速度の調整が自由自在である。軽くアクセルを踏み込むだけで回転が低い状態から瞬時に50km/hに到達する。そこに到達するとオーバードライブに入れてクルージング、、、、

凄く、楽しく、そして極楽な運転フィールである。

こういうパワーフィールの車、なかなか無い。N/Aエンジンなら小さなボディに大排気量という組み合わせなら可能っぽい。単車ならBTとかCXに通ずる。

仮に、、、、マツダ2とかヤリス辺りに2L~3Lのエンジンを載せたら作れそう、、、、でも、現実、そういうのは無いよなぁ、、、、。

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